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こんにちは。親子の心をつなぐ言葉かけコミュニケーションアドバイザーのさとさとです。現在50代後半です。「のびやかコミュニケーション・プログラム」のレッスンをオンラインズームを使って行っています。私、さとさとは、農家8人家族で育ち祖父母、父母、叔母二人と妹と暮らしていました。(叔母たちは結婚をして小6年から6人家族)こんなに大勢いても、家族に放っておかれて、毎日寂しかったです。家族とのあったかい会話はほとんどなくて学校へ行っても、会話ができず友達がいなかったです。・・どうして友達ができないんだろう。ずっと学校が地獄でした。とくに遠足、修学旅行がつらかったです。私は嫌われる子、ずっとそう思い込んでいました。友だちができない原因がわかりました。それは圧倒的な「コミュニケーション不足」親に放っておかれて親子の会話・コミュニケーションがゼロ私自信のコミュニケーション能力がゼロだったからです。自分ってなんだろう。何をどう話をしたらいいのだろう。まったくわかりませんでした。保育園のときには、園の子供たちから私は「お人形」って言われていたそうです。しゃべらない。笑わない。興味を持たずに、突っ立っていたそうです。(泣けるよ・・)こうして大きくなって、=自分はなんだろう。いてもいなくても変わらない。=いつも、生きづらさをかかえていました。母は二十歳でワタシを産み、家事仕事と農家の仕事のプロでした。でもね、母は常にブルーで鬱っぽくてよく泣いていました。ワタシを叱ったり、説教をすることで母自身のストレスを発散していたんだと思います。ワタシの心の中って「母のストレスのゴミ箱」もうパンパンでした。だれも私の気持ちは理解してくれない。・なに不自由なく育って、ばちがあたるよ。・ひがみじゃないの?・お母さんは苦労しているのにそんなこと考えたらダメでしょう?そう言われました。ワタシ生きてて何が楽しんだろう。母は時々、こんなことつぶやきました。「私がいなくなっったらいいんでしょ・・」娘としてこの言葉はショックでした。聞くのがつらかったです。こんな親になりたくないと思っていたのに結局、私も母と同じようになってしまった。子供を叱って子供は、自分のストレスのはけ口ダメだとわかってやっていた。自分の心は壊れました。もう、どうでもいいや・・と思っていたら3人娘の長女が中学2年の時にいじめにあいました。うそ?どうして?こんなにしっかりしている子が?私が叱りすぎて、長女は一匹狼のようになってしまった。テニス部の補欠部員さんにあたっていたようです。めぐりめぐってクラス全員から無視をされいじめを受けました。・・・私の責任です。・長女に寄り添ってあげたことがなかった。・末っ子ばかり溺愛してしまった。・家庭の中に、長女のあたたかい居場所を作ってあげなかった。でもどうしたらよいのか、大きくなった子供とどう接していいのかわからなかったんです。いじめと私の「鬱」とでお手上げでした。そんな時に、友人の紹介で親子コミュニケーション学の先生に出会いました。なんだこの世界は!水を得た魚のように懸命に10年学んで、7つ受講修了証書をいただきました。私は、しっかり地面に立ち、自分の中に軸ができました。個人で、コーチングの先生からも生きる楽しさを学びました。子供をひとりの魂を持つ大切な人として接することができます。実母にふりまわされて、わけわからなくなったワタシはもういません。コミュニケーション学で自分大切、子供も大切自分のことも子供のことも大好きになりました。娘たちは成人しました。私に「大好き」アピールをたくさんしてくれて我が家は笑い声でいっぱいです。友人や職場の仲間に「仲良くていいなあ」とうらやましがられます。本当に今幸せです。お金があったって「あたたかい親子」「のどかな家庭」は築けません。でも、親子コミュニケーション学を学べば、楽しい人生を手に入れられるんです。今、以前の私のように苦しんでいるお母さんになんとか「力」になりたいと思っています。すてきなコミュニケーションのハウツーをお伝えしたくてアドバイザーになりました。=お母さんがかろやかになればお子さんもかろやかになる♪=そして、お母さんもお子さんも人生を楽しく豊かになれるこれって最高じゃないですか?そんな素敵でシンプルな言葉の魔法の道具を伝授するレッスンをしています。ブログでは、あなたにお役にたてれるようコミュニケーションのポイントを散りばめています。ぜひ、さとさとに会いにきてくださいね♪お読みいただきありがとうございました。
テーマ: ★母と子のコミュニケーション★
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