ブログをブロックする
ブログを報告する
【閃雷】 闇を切り裂く稲妻の様に閃光を放ち僕等は生まれた…みちのくを中心に、津軽三味線と和太鼓を通して日本の伝統芸能の本質と向き合い、若い世代の感性から生まれる新たな邦楽音楽を表現していく新世代邦楽ユニット。アメリカミネソタ公演やインドネシア大統領御前演奏等海外でも活躍する中、邦楽器の特性を生かし、邦楽曲にありがちな音圧だけのユニゾン楽曲ではなく5名の奏でるアンサンブルとバンドスタイルが特徴。三世代(娘・母・祖母)が一緒に鑑賞するコンサートは常に注目されています。2010年bj(プロバスケット)リーグオールスター戦ではオープニングアクトを務め、BSフジで全国放送。同年マキシシングル「あの日の空…」を全国発売。収録曲「櫻風」が映画「つるしびな」の主題歌に決定した。東日本大震災後は瓦礫(思材)から再生した楽器を制作し、楽器が津波で流されてしまった沿岸部の邦楽団体に寄贈するZERO-ONE瓦礫再生プロジェクトを展開し、自らもその活動の一環として瓦礫再生楽器でのコンサートを展開。この災害が風化しないよう、被災地から元気を取り戻そう!と全国で演奏活動を行っている。そんな支援活動の中から、共にみんなと奏でて来た曲を収録したアルバム「希望の鼓」をリリース。世界中で話題となっているドキュメンタリー映画「PRAY FOR JAPAN」で青い鯉のぼりプロジェクトが取り上げられ、挿入曲、エンディング曲に閃雷の楽曲が多数収録された。また、塩竈市桂島の復興ソング「わせねでや」収録に参加し、加藤登紀子withみちの空としてユニット化され加藤登紀子さんのニューアルバム「風歌」にも収録された。2014年 World Taiko Gathering 2014に日本代表として招待され、ロサンゼルスで演奏を行い、ラスベガスでも単独公演を行った。更に過去にも様々な伝説と記録を残し、2014年ひとめぼれスタジアム(宮城県)で行われた「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」ではGLAYとハイレベルなコラボレーションを行い、55000人の観客とWOWOW・ライブビューング(日本各地・香港・台湾)でも話題となった。【族-yakara-】2008年、津軽三味線と和太鼓「閃雷」の演奏経験豊富な4人の和太鼓奏者による和太鼓のアンサンブルカルテット「族-Yakara-」が誕生しました。ユニゾン奏法の多い現在の和太鼓演奏形態の中で、それぞれのリズムが絡み合うアンサンブル奏法を出すのが特徴です。誕生後、瞬く間にその活動エリアを広めSENDAI COLLECTION、みちのくYOSAKOI等の大型イベントのゲスト、クラブから学校の芸術鑑賞まで、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションや数々の舞台経験から演奏の度にその概念を塗替えてきました。デビュー1年に満たない2008年12月を皮切りに2009年4月、12月と立て続けに3回のホールワンマンを行い成功をおさめました。2010年12月4度目のホール公演「族-yakara-PRESENTS 忘年会公演3〜心の掃除はもうお済みデスか?〜」を行い成功させました。2011年、シンボルである大太鼓に被災地から、そして被災地へとメッセージを書いていただきながら演奏活動を続けて来た「希望の鼓」や、史上初となる「東北六魂祭」での演奏(その後毎年オープニング演奏を務めています)、加藤登紀子とのコラボでCDを発売したユニット「加藤登紀子withみちの空」、松任谷愛介氏プロデュース「江差追分レクイエム」ではロンドメトロポリタンオーケストラと、山下洋輔・浅野祥と共演したジルベスターコンサート「鎮魂と感謝」など震災復興を通し内外のアーティストとのコラボレーションを行いました。2012年、宮城県で開催される「ねんりんぴっく」のPRキャラバン隊として全国各地からの出場者をお迎えいたしました。
テーマ: 今日の閃雷
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります