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はじめまして、里っちと申します。京都で整体の施術と心屋流リセットカウンセリングをしています。【なぜ里の整体は整体と心理学を合わせたのか?】20年以上の施術家人生を歩んでいく中でココロと身体の関連性を意識する出来事も多く体験して、やはり繋がっているんだなぁと感じざる得なくなってきたからです。【身体の不調が原因でココロの不調が起こっている?】当然、ココロの不調があるから身体も崩れてしまうという逆のパターンもあります…そういう人がとても多いと感じています。【身体をゆるめるとココロもゆるむ】当院に来られている方とのお話や施術を通して「身体をゆるめればココロもゆるむ」という事がなんとなくわかってきていました。身体の調子が悪いとどうしてもネガティブな気持ちになり「どうせ〇〇」「またしんどくなったら」「きっと迷惑かける」などの不安や禁止、抑制をするパターンを発動してしまいがちなんです。逆に身体の調子が上向きになると積極的なったり、不安が薄らいだり、深い呼吸ができるようになってリラックスできたり、よく眠れるようになったという報告をたくさんいただきました。とは言っても身体からのアプローチだけでは限界があることも多々あり、ココロに問題を抱えている人には、心理面からのアプローチも必要だと感じ始めていました。その事がわかりながらも、「じゃあ具体的にどうすればいいか?」ココロへのアプローチの方法が解らずにいたのが正直なところでした。【ココロと身体の両面からアプローチしてみよう!】そうしているうちに私の身内からココロの病が原因で自死を選ぶ家族が出てしまいました。そのことがきっかけとなり心理カウンセリングを学びたいという気持ちが強くなっていき、そうして実際にカウンセリングの手法を学んだことによって「まず自分が生きやすく」なり、今度は整体の施術の中で少しづつ使ってみると来院されている方の反応が違う…ならば本格的にカウンセリングを混ぜてみようとなりました。やはり片方からだけよりも両方からアプローチをした方がより良いようです。ココロと身体の両面からアプローチできるようになる事であなたの抱えてしまった問題を問題で無くすお手伝いができるかもしれません。一度ご相談くださいね。【私の事】サラリーマンから自営業へ。そして二度の事業失敗と離婚…何度も人生の挫折感、敗北感を味わい底辺をさまよいながら生きてきました。なぜ同じ様な失敗を繰り返すのだろう?なぜ人と上手く関われないんだろう?そんな体験を通して見えてきた心のこと、当時の私と同じように不自由を感じ、生き辛さを感じているあなたのギュッと縮んだこころをゆるめて、あなたらしい生き直しのお手伝いができればうれしいです。子供のころから周りの空気を読んだり、顔色をうかがったりするのがすっかり得意になってしまい、「怒られたくない」「嫌われたくない」「恥をかきたくない」「自分さえ我慢すれば」…ずっと自分よりも相手優先させる、献身と自己犠牲が処世術と思って生き続けて苦しくなってました。結婚も2回していましたが、「父親の様な夫になってはいけない!」という母の呪いにかかっていたので感情を過度に封印してコミュニケーション不全に陥り破綻を繰り返してしまいました。自営の整体院もお金を嫌っている(売り込みできない)のとコミュニケーションが苦手なのが災いして二度の廃院を経験しています。自らの問題に向き合うことを避けてきた結果の失敗ですね。その後は腕は良かった(みたい)ので整体の学校にスカウトされて講師や学長をしながら再起を目指して京都で開院。なぜ同じ失敗パターンを繰り返すのか?悩んだ時に出会った心の問題。心屋の考えに触れる中で、現在はお金に対するブロックも外れ始め、自分の気持ちを優先することが少しできるようになり穏やかに生きています。まだまだ「役に立とう」としたり「身を削って」をやってしまいますが、そんな部分も含めて自分なんだ!どんな自分でも大丈夫!と気付けるようになってきていると感じています。こんな私で生きてます(笑)vivir mi vida
テーマ: 京都暮らしと私の事
テーマ: からだtoきもちlabo
整体・リラクゼーション
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