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いつもガマンして全身全霊で家族に尽くしてるのに感謝すらされない虚しさを抱えるあなたの自己犠牲マインドを楽しんだもん勝ちマインドにアップデートするエンジョイサポーター：なおみん私は生まれも育ちも神奈川県。現在は、１０年一緒に過ごした保護犬コーギーが虹の橋のたもとへ旅立ってしまったので、相方と二人暮らし。３歳の時に親が離婚しましたが、物心つく頃には母が再婚。特に不自由はありませんでした。でも、無意識のうちに脳に刻まれた＂親に迷惑をかけてはいけない＂という思いが、自分を押さえつけ、［自己犠牲マインド］を作り上げてしまっていたのです。そんなこととは知る由もない私は、誰に対しても、なんに対しても、全身全霊で尽くすことが当たり前。仕事では、頼まれごとは断らず、残業も引き受けて、自分の仕事より他人の仕事を優先して、やる気のない後輩たちには注意もできず、それでも、辛い顔は誰にも見せずに常に笑顔でいることを心がけて。家では、甘えていいはずの相方に素直に甘えられないどころか、（相方の方が疲れてるんだから）とヘロヘロになりながら夕食を作り、死んだように寝る日々。当然のように３０歳目前、心と体が壊れかけました。しょっちゅう風邪をひき、それに誘発されて喘息の発作の毎日。寝不足が続いて、入院を覚悟した時の私は、164cmで39kgまでに痩せ細っていました。『これではいかん！』と一念発起。自分の何が悪かったのか？と自分を振り返り、最初にたどり着いたのは【ストレス】ストレスが自分をこんなに追い込んだのだと、ストレスが体に及ぼす影響、ストレスに強くなる体づくり、ストレスを受け流すマインド、などを学び、そして、実践を繰り返して、ストレスに対応する力が十分身についた！と思った矢先。転職先で、ストレスによる不整脈が発覚。幸い軽いものではありましたが、どうして、あれだけ学んだ自分が、またしてもストレスでこんなことが起こるのか？さっぱりわかりませんでした。その時、ふと学びの中で出会った言葉。「頑張らない方がうまくいく」を思い出し、それまで自分がやってきたことが、小手先の対処法でしかなかったことに気づくんです。これが、自分の考え方そのものを根本的に見直すきっかけになりました。そして、自分の本音を押し殺すことが、何より強いストレスを自分に与えることを知り、ここでやっと、私は本当の意味で『自分を生きる』選択ができるようになったんです。そんな時、父が脳梗塞で入院。その後余命宣告を受け、在宅介護になりました。でも、すでに本音で生きる選択ができるようになっていた私は、派遣という立場にも関わらず、入院中には、月に何度も早退・欠勤をしながら、医師の説明を受けたり、お見舞いに行ったり。在宅介護が始まり、容態が芳しくない頃には、数日にわたって休みをもらい実家へ行き、亡くなった時には、１週間休みました。もちろん、立場上、クビは覚悟の上でした。それでも、『父のそばにいたい！』『母を支えたい！』その本音に忠実に行動しました。その結果、私は心にキズが残るような後悔がなかっただけでなく、職場では復帰を待ってくれてましたし、一人残された母を心配して、上司や同僚から、「何かあったら休んでいいから」と言ってもらえました。そして、母とは、在宅介護を決めたとき、『辛いだけの介護はやめよう！どうせなら、楽しい介護にしよう』と約束していたこともあり、父が亡くなったあと、母から、「もっと父さんの介護したかったな♪」なんて言葉も聞け、訪問介護の看護師さんやヘルパーさんたちからは、「今までこんなに笑いの多いご家族は初めて！」と言ってもらえたんです＾＾この時、私はいつでもどんな時でも【楽しんだもん勝ち】なんだと確信しました。父の死は、私に、自分の本音に忠実であること、守りたいものを守るためには自分自身が心身共に健康であること、が大事だと教えてくれました。私は、自分を犠牲にして、人の役に立ちたいと思う気持ちを知ってます。側から見れば、順風満帆な女性でも、孤独に恐怖を感じたり、自分の行動に虚しさを感じて、ひとりで泣いてることがあることを知ってます。だからこそ、あなたには自分をもっと楽しませられる考え方を知ってほしい。自分以外に全身全霊をかけてまで、［都合のいい人扱い］なんて家族から［家政婦扱い］なんて受けてほしくないんです。もう誰かの顔色を伺う必要なんてありません。あなたは、自分自身を知り、『本音で生きる』と決めるだけで、あなたもあなたの大切な人も毎日笑顔で楽しく過ごすことができます。「誰かの役に立ちたい」あなたのその優しい気持ちはそのままに、自分を知り、本音を見つけ、本音に忠実な行動ができるあなたに、私がアップデートをサポートします。
テーマ： 自分を楽しむ幸せ顔ライフ
テーマ： なおみんってこんなヤツ
自己啓発・カウンセリング
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