BIGBOSS ONOKEN

　子供の頃から後楽園球場で野球を観るのが大好きでした！小学校の低学年（１９７３年〜１９７６年）までは当たり前のように巨人ファンで、長嶋さんの現役時代は少ししか記憶はありませんが、王さんのホームランに魅せられ、王さんのようになりたいととても憧れていました！
　１９７７年から本格的に日本ハムファイターズを応援するようになりました！ホームラン王・ミッチェル選手と絶対エース・高橋直樹選手が大大大好きでした！後に南海から移籍してきた初代ミスターファイターズ・柏原純一選手も日本ハムファイターズの象徴的存在となり大大大大大柏原純一ファンになりました！このクソガキは少年ファイターズ会の会員証で後楽園球場に入場し、柵を潜り抜け一塁側ダッグアウト真上の特等席で応援団の笛と太鼓に合わせ一生懸命応援していました！『ドゥンドゥドゥンドゥドゥンドゥドゥン じゅ・ん・い・ち！』『♪ＧＯ ＧＯ ミッチェル レッツゴー！』とても印象深いレトロな応援で、思い出すとノスタルジックな気分に浸ります！勝ち試合の９回表に応援団が配る紙テープをもらい、勝った瞬間その紙テープを球場に投げ込むのが大好きでした！いつもｎｈ帽子をかぶり（プロフィール画像は１９７９年当時の写真です！）、友達がニチハムと言うとニッポンハムだコノヤローとよく喧嘩をしていました！１９８１年、讀賣との日本シリーズ後楽園決戦に敗れた事が２０世紀最大の悔しい出来事です！ファイターズはこの後、長～い長～い氷河期に突入し、北海道に移転するまで実に四半世紀も栄冠から遠ざかってしまいました！
　今は息子の祥太郎と一緒に関東圏の球場でファイターズを応援する事が一番の至福の時間です！祥太郎はミスターファイターズの継承者・中田翔選手と、１０００年に１人のスーパーゴールデンルーキー・大谷翔平選手が大好きです！
　２０１２年の讀賣との日本シリーズでは、せっかく故郷東京ドームで家族４人で観戦したのに負けてしまい、第７戦のチケットも紙くずになってしまったので、讀賣に日本シリーズで３回負けた分、必ず必ず生きてるうちに２１世紀最大のリベンジを果たしたい！年間２・３回北海道出張があって札幌ドームに出掛けますが、いつの日か家族４人で札幌ドームで応援出来ればと夢見ています！