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(日本語の自己紹介は、英語のあとに続きます。)I am a psychotherapist, a psychiatrist and a gay man living in Tokyo. What is called "spiritual" matters to me more and more recent years, especially what "Bashar" tells us sounds so convincing to me. こんにちは!「ホモ・ギャラクティカス」を訪れていただきありがとうございます。 2011年頃、米国のダリル・アンカさんのチャネリングする「バシャール」の動画をみてから、いわゆる「スピリチュアル」と言われるような事柄がとても大事だと思うようになった、平太です。 米国で開催されるバシャールの公開セッションに、2012年12月より、ほぼ毎回、参加しています。2014年より毎年一回、バシャールの個人セッションを受けにロサンゼルスまで行っています。 「スピリチュアル」な事柄を書き記すブログをつくりたいと思い、このブログを始めました。 どうぞよろしくお願いします。 初めて来た方は、 「はじめにお読みください」の記事をご覧ください。 アメンバー申請を希望される方は、「アメンバー申請をされる方へ」の記事もご覧ください。 昔、mixiに書いた自己紹介を(おカタイ自己紹介ですが (^^; )、以下にコピペしておきます。 (この自己紹介を書いたときほど「自分がゲイであること」にはこだわらなくなっていますが、こんな背景のある人物だということをお伝えするために、コピペしておきます。)●私を特徴づける事柄としては、第一に、私がいわゆる「同性愛者」だということがあります。 思春期の頃から(異性に恋愛感情を抱くことも性的に惹かれることもなく)同性に惹かれていたのですが、抑圧が強かったので、20歳になるまでそのことをはっきりと認められませんでした。 20歳のときに、志の高い(ある意味理想主義の)信仰心の篤い大学の先輩に強く惹かれ、それが(これまで何度も否認してきた)恋愛感情だと認めざるを得なくなり、自分が「同性愛者」だと認めることになりました(もう20年以上前の話ですが)。 私が惹かれた人は(的確な言葉で表現するのが難しい事柄ですが)「霊性」の部分において深いものを持った方で、彼との語らいを重ねることによって、私自身、自らの「霊性」との接触を強く促されたように思います(だからこそ、強い恋愛感情をも抱いた、わけですが)(それまでの私は、「霊性」との接触を様々な条件によって阻まれていたように思います)。●20年以上前の日本では、「同性愛」はまだ「異常」や「倒錯」という形容が与えられ、「まっとうな人たちではない」とみられていたので、自分が同性に惹かれるのだということを認めるのには随分と苦労しました。相手を「好きになる気持ち」はとても貴いものだと思えるのに、それが世間からはキワモノ扱いされ得ることが、自分にとっては、自分の気持ちがバラバラにされることのように感じられていました。この頃私はかなりメンタルヘルスの悪い状態にあったと思います。 ●それから約二十数年間、私はゲイであることにこだわって(思春期以降の私が悩んだ状況は今でもちゃんと改善されているように思えないので)そのことを人生のメインのテーマに据えて生きていました。 ●20歳頃から、世の中の価値基準をひとまず疑うようになり、「自分にとって本当だと思えるもの」を第一に大事にしようと思うようになりました。 その頃から、世間で「スピリチュアル」と呼ばれる類の本を(そこには、我々にとってなくてはならない事柄が含まれているように思えたので)、折りにふれて読むようになりました(うさんくさいものもあると思いましたが、「愛」という観点から読むと、「本物」だと思えるものも間違いなく含まれていると感じました)。 ※以下、追記です。 ●私を特徴づける二つめのこととして、私が、心理カウンセラーの仕事と精神科医の仕事をしている、ということがあります。「同性愛者」であることで悩んだ時期に、「霊性」との接触を促され(その当時は、自分の変化を、「霊性」という言葉で捉えていたわけではないのですが)、私が思ったことは、「この世にはとても不条理な『苦しみ』がある」「(→そのような苦しみを、私は自分なりに味わった(味わっている)ように思う(←これは、あとから振り返ってこのような表現で思ったことですが))」「そのような『苦しみ』を、同じように抱える人々に、関わる仕事を、生涯やっていきたい」ということでした。 ●臨床心理学を学んだあと、医学部に入り直し精神科医になりました(しかし、精神科医にidentifyするよりも、ずっと心理カウンセラーにidentifyしてします)。 臨床心理学の中で言われる、カウンセラーの基本的態度である、「共感」「受容」「無条件に相手に積極的な関心を抱くこと」「相手に誠実で正直であること」などは、スピリチュアルな世界で言われる「無条件的愛 unconditional love」でしょう。 百年や二百年のスパンでみたら、医療や心理臨床のパラダイムは変わっていくのが当然であるように私は思います(過去においても、そうだったのですから)(百年後には、「医療」や「カウンセリング」という言葉自体、なくなっているかもね(^ ^))。 「スピリチュアル」という言葉も偏見を持って捉えられることが多いですが、今後、医療や心理臨床においても、「スピリチュアル」と呼び称されている種々の事柄が、取り込まれていく(というより、そっちのほうがメインになる)流れになるではないかと(それが自然な流れであるように)私は思います(百年単位のスパンの話をしています)。そのように、パラダイムが変わっていくのではないかと思います。 そのようにパラダイムが変わっていくために、私は今生で、自分のできることをしていきたいと思っています。今生の間にできることは限られているかもしれませんが、あとに続く世代へ、「方向性」を残すぐらいのことができたら幸いだと思っています。 ●東京都青梅市にあるカウンセリングルームにて、心理カウンセリング(心理療法)を行なっています。 カウンセリングを希望される方は、以下のサイトを参考の上、お問い合わせください。→http://www.taira-counseling-room.com/
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