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斎藤 彰子 Akiko Saitoクラシック・ちんどん・ブラジル音楽の3つのジャンルを軸に演奏活動中。福島県出身。4歳よりピアノ、12歳よりクラリネットを始める。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。同大学ウィンドアンサンブルにてアメリカツアーに参加。「The Midwest Clinic」に出演。所属する「ちんどんバンド☆ざくろ」で、2009年・2013年にニューヨークで行われた「Japan Day」「Sakura Matsuri」に出演。音楽鑑賞教室公演やピンクリボン運動など様々な場所で活動し、幅広い世代に好評を得ている。2015年4月にはCDアルバム「ざくろ日和」をリリース。第30回川口市芸術奨励賞を受賞。大学卒業後、ブラジル音楽「ショーロ」や「北東部の音楽(ノルデスチ)」に傾倒。ブラジルを代表するギタリスト、ジョアン・リラ氏の日本公演に参加。また、ショピンや平賀さち枝などアーティストのライブサポート、舞台「気づかいルーシー」オリジナルサウンドトラック(音楽監督:田中馨)・ドラマ「漫画みたいにいかない」オリジナルサウンドトラック(音楽:トクマルシューゴ) などの収録に参加。シアターBrava!10周年記念 つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」に出演。吹奏楽やオーケストラのトレーナーやクリニック、コンクール審査など、後進の指導にもあたる。これまでにクラリネットを秋山かえで氏、山本正治氏の各氏に、ピアノを西えりか氏に、ソルフェージュを秋山さやか氏、織田英子氏の各氏に師事。
テーマ: ブログ
テーマ: ちんどんバンド☆ざくろ
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