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こんにちは! 東京都議会議員品川区選出の 阿部祐美子です。新聞記者として仕事と子育てに奔走していた2006年、進まぬ子育て支援策を何とかしたいと、品川区議会議員補欠選挙に初挑戦し、トップ当選。以来、子育て支援策や教育問題を中心に福祉、まちづくり、議会改革とテーマを広げていきました。コロナ禍のなかで区と東京都、国の連携が不可欠だと痛感。2021年の都議選に立候補し初当選しました。あなたの声を都議会へ。ご意見ご要望などお寄せくださいね。【コロナ対策最優先】困窮しているご家庭のご相談が続々と寄せられています。迷ったらお声がけを!国や自治体の支援策も適宜発信。分からないことがあれば聞いて下さいね♪コロナ下の妊婦さん支援で国と連携したりコロナワクチンなどの情報提供も。手探りで様々な活動をしてきました。地域では、子ども食堂と企業や団体の支援をつないだり食材提供も始めます。【都議会で力を入れること】・まずはコロナ対策。ワクチン接種、医療受け入れ体制の拡充コロナ禍での教育や福祉現場への支援、生活支援、経済対策…東京都としてやらなければいけないことは山ほどあります。正確な情報の入手、と合理的な提案、発信に力を入れています。・子どもの育ちへの支援。特に児童養護施設をはじめとする社会的養護の充実は急務です。虐待予防のための家庭支援も充実を目指しています。・女性の性と生殖に関わる健康と権利を守る妊娠・出産、生理に関わる問題DVや性暴力、性教育など政治の中で後回しにされてきた問題に取り組んできます。・学校教育、学校外教育、社会人教育。年齢や境遇、障害の有無などに関わらずひとはどこでもいつからでも自分の力を広げ、発揮することができる。疲れたときは休むこともできる。そんな環境づくりを一歩ずつ進めたいと思います。・羽田空港の新ルート計画は反対です。フェールセーフの発想でいま海上を飛んでいるものを、わざわざ住宅密集地上空に変更するのは不合理。影響は甚大なのに、ルート変更による増便数は首都圏全体の中ではわずかです。・その他いろいろありますが、考えていることすべてはとても書ききれません。たまに書き足すかも。【議員になるまで】1964年東京生まれ。小中学校時代は大阪・豊中市で過ごし、高校から岡山へ。高校時代は弓道部、大学時代は邦楽部で三味線ざんまい。1987年にj岡山大学法学部を卒業し、地元の山陽新聞社へ。同社初の女性社会部記者として事件・事故取材に明け暮れました。1993年から、東欧ポーランドにある日本大使館で専門調査員として2年間勤務。帰国後は、日本教育新聞社記者として教育行政や学校取材を担当。この間、育児休業制度が整わない中で、不妊治療を経て長男を出産しました。仕事と育児に追われる中、取材していた国の子育て関係の審議会で「行政が子育て支援なんかするから母親が子育てしなくなる」との発言を聞き、がく然とする。当事者が参画しなければ社会は変わらない! と区議選への挑戦を決意しました。以降は、冒頭に書いた通りです。【好きなこと】たまに山の空気が吸いたくなって、キャンプに行きます。風景と溶け合ったアート作品を見るのも好きなので、香川の直島とか札幌のモエレ沼公園、小田原の江之浦測候所などがツボにはまります。なかなか行けませんが。古代遺跡や古いものを見るのも好きです。三味線を弾いたり着物を着たり、本や映画も好きだけど、なかなか時間がとれないままです。お料理は、特売品を組み合わせて新メニューをちゃらっと作るのが楽しい。
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