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皆さん、初めまして。モーリーです。私は、高校の時全く勉強ができず、「人間ならだれでも入れる」と言われた超4流大学に進学し、大学3年の夏から英会話を勉強し、超有名塾の英語講師として逆転就職しました。現在は、塾講師を8年務めた後、自分の得意な英会話とオリジナルの教育理論を武器に、アメリカと日本を行き来しながら、フリーの教育コンサルタントとして自由な時間を使いながら、日本じゃ考えられないようなお金をもらいながら活動しています。現在は、月に一度ヨーロッパ制覇のためにアメリカでできた仲間たちとともに旅に出かけています。週末は近所の家族を呼びBBQなどをして、自由な時間をめいいっぱい楽しんでいます。英語が喋れるだけで、勉強の方法がわかるだけで、自分の人生が180°がらりと変わり、目の前の景色が一変しました。(アメリカに引っ越したので本当に一変しましたが)例えば、初対面の人と会うときは、英語が喋れる、アメリカで仕事をしている、というだけで憧れや尊敬のまなざしで見られ、駅のホームで道に迷っている外国人に軽く行き方を教えてあげるだけで、「おぉー!!」という歓声があがります。アメリカにも私と同じように、日本人で仕事をしている方が大勢おり、日本での友人よりも、アメリカでできた友人が多くなりました。今の奥さんともアメリカで出会いました。今までの仕事では、普通では絶対関わることのできないレベルの高い人々と関わることができ、毎日が刺激的な毎日で、自分自身成長していることを日々実感しています。本当に今は毎日が、自由で幸せです。今自分がこんなに幸せな環境にあることを日々感謝しながら生活しています。こんなことを言うと、皆さんは「ホントは頭がいいんだろ」とか「英語だけ得意だったんだろ」とか「小さいころから楽しく生きているんだろうな」などとおもっているかもしれません。しかし実際は、英語なんて全くできない、それどころか勉強の全くできない暗闇のような学生生活を送っていました。高校1年の春、私は部活などは入らず、目標の大学に進むために毎日勉強を頑張っていました。ノートはまじめにすべて書き写し、わからないところがあれば先生に質問なども欠かさずやっていました。そんな生活を続けていると、周囲からは「OOお願い! この問題教えてー!」「OOノート写させて~」など、入学初期は頼られたりしたこともありました。問題を教えたりしながら、順調にクラスのみんなとも打ち解けることができていました。しかし、高校最初のテストで私は50点代を連発しました。しかもそれ以降のテストでは、その点数以下の点数も何度も出していました。部活生や土日遊びに出かけているクラスメイトにも点数で負け、クラスで問題を教えていたメンバーにも負ける始末でした。すると、次第に周囲からは「OOってあんなに勉強しているの可哀想」「OOのノート写したら馬鹿になるらしいよ」などとバカにされるようになりました。自分自身に何度も問いかけました、「なんで人の何倍も勉強しているのに成績が上がらないんだ」「自分のやり方の何が間違っているんだ」もちろん自分に問いかけても何の返事もありません。その後もテストの成績は下がり、本気で「頭の良さはすべて才能だ」「親の血が悪いんだ」本当にそう思うことが何度もありました。そんな状況が急に変わるはずもなく、勉強のできない私にから、周囲のみんなは離れていきました。そうして友達もろくにできないまま3年生になり、模擬試験の判定が帰ってきました。全ての希望進学希望先でE...E...E...全てE判定だったのです。その日の帰り道、何度も涙が出そうになったのを我慢したことを覚えています。家に帰り、枕に顔をうずめてこう思いました。「あぁー、神様はホントはいないんだ」自分なりに努力はしたつもりでしたが、結果はE判定。悔しくて悔しくて、その日から何度も枕を濡らしました。もう就職でもして働こうか。そう思っていましたが、母親に泣きながら、「お願いだから大学だけは卒業してほしい」そういわれ。ほとんどの人が耳にすることのない、"人間なら誰でも入れる"と言われていた、超4流大学に進学を決めました。大学に入学した私は、どうせならキャンパスライフを楽しみたいと、飲み会の多いサークルに入ったり、おしゃれな洋服を着たりし友達もでき、初めて学生生活が楽しいと感じていました。しかし、入学してから3カ月後、決して忘れることのできない、私の大学生活を高校生活以上の暗闇に突き落とす事件が起きました。父親が友人の借金の連帯保証人になっていたのです。気づいたときには、案の定友人は夜逃げをしていました。しかも借金の額は、1千万円。初めは何かの冗談か夢かと思いました、でもすぐにこれは現実なんだと気が付きました。あんなに仲の良かった両親が、罵声を浴びせあっているのです。母親は泣きながら父を怒鳴りつけ、父親は逆切れを全く関係のない文句を言い続けていました。私はその光景を、ただぼーっと眺めているだけでした。その日からの生活は本当に、地獄そのもでした。講義以外の時間は全て、バイト・バイト・バイトろくに寝る時間もなく、稼いだお金は全て借金の返済に消えました。そんな終わりの見えない生活が2年続きました。その時の私は、「世界で一番不幸な人は自分なんじゃないか」と本気でそう思っていました。バイトをしながら、「なんで自分だけ、なんで自分だけ」その言葉が何度も私の頭に中をめぐりました。町ですれ違うすべての人が、幸せそうに見えました。友人に遊びに誘われても、OKを出せない自分が惨めで惨めで仕方がありませんでした。そんな状況の中、私の人生を一変させる、運命とも奇跡ともいえる出会いがありました。それは、今でも忘れもしない、まるで日差しが肌に突き刺さるような、その年初めて最高気温が30°を超えた、雲一つない7月23日の昼のことでした。キャンパスでは、皆が半袖半ズボンで通学し、陰に隠れたり、うちわを仰ぐ姿が多くみられる一日でした。私の現状をよく知る大学の友人が、友人の小学生の弟が通う英会話スクールの経営者兼スクール長を紹介してくれました。経営者にも関わらず、30代半ばと若く、眉がきりっとしていて、身長が180cm近くあり、健康的な肌の色の男性が私にこう言いました。「口は悪いが、頭が悪いという君にお願いしたいことがある」「うちの子供たちに英会話をい教えてほしい。」当たり前のように私の頭は混乱しました。スクールの事務のバイトでも紹介してくれると思っていた私は、”英会話の先生”という予想外の仕事内容に頭の整理をすることができませんでした。続けて男性は私にこう言いました。「1つだけ条件がる」「1カ月だけ、私を信じ私の言うとおりに勉強してほしい」「きっと、頭が悪いなんて関係なく英語を喋れることを知るはずだ」と。その後男性は私に、”他の教科と英会話の勉強のやり方の違い””英会話と英語の勉強方法””正しいスケジュールの組み方・管理方法”など、英語が喋れるまでの最短ルートを教えてくれました。男性の言葉には不思議な説得力があり、言葉の一つ一つに根拠がしっかりとあり、不思議とその日から勉強方法や生活習慣を変えることができると思っている自分がいました。その日から私は、催眠術にでもかけられたかのように毎日毎日、英会話の勉強に取り組みました。バイトの時間をギリギリまで削り、講義以外の時間は全て勉強に当てました。勉強中は本当に驚きました。一日一日、少しづつ自分が、英語を喋れるようになるのがわかるからです。これは、今まで自分が一度も経験したことのない体験でした。本当に今までの自分じゃないと錯覚するほど、毎日集中して勉強をやり続けました。こうして一カ月ではできなっかったものの、3カ月でスクール長の男性が言うレベルまで英語が話せるようになりました。とうとう英会話の講師として、初めての授業の日がやってきました。スクール長からは、生徒が小学生低学年であること、簡単な授業内容、授業時間などを軽く説明してもらい、すぐに授業に入りました。無謀だと思いながらも、教室に入り、軽く英語で挨拶をしました。このとき、本当にビックリしたのを覚えてます。英語が口から自然に出てくるのです。しかし、「どうせ最初だけだろう」「あと五分したら、授業ができなくなってまたあのバイト生活に逆戻りか」などと思っていました。しかし、本当の驚きはこれからでした。45分間の授業が無事に終わったのです。3カ月前まで、英語なんて全く興味もない、日常で喋ったこともない自分が45分間の授業をやり遂げたのです。もちろん、途中言葉が止まったり、スクール長の助けなどもありましたが。45分間英語を喋り続けたのです。その日から、自分の生活は一変しました。英会話スクール以外のバイトは全てやめ、その空いた時間をすべて英会話・英語の学習に当てたのです。教育法を自らも考え、それを実践したいと、新たに高時給の家庭教師のアルバイトなども始めました。すると、約半年後には全ての借金を返済し終えたのです。しかもその時には、外国人とも難なく喋れるようになり、TOEICも800点を超えていました。そのことや家庭教師、英会話スクールでの実績も評価され、あの某超有名塾の講師として内定も決めることができました。あのバイトまみれの生活からは考えられない夢のような現実が目の前に、突然現れました。あの出会いは、本当に自分を変えてくれました。その後、スクール長に「なぜあの時、本当なら頭のいい人を講師にしてもいいはずなのに、自分を講師にしようと思ったのか?」と聞きました。「自分の教育法が正しいことを、頭の悪かった君に照明してほしかった。」「そして小学生に教えるなら、本当に初めのステップから勉強しなおしてもらう必要があったから。」「頭のいい人は最初のステップから勉強やらないでしょ」そういわれました。なるほどと納得しました。あの出会いがなければ、今こうして家族と幸せな時間を共有することもできなければ、刺激的な人たちと触れ合えることも絶対できなったでしょう。もしかしたら、借金返済に追われ就職もできなったかもしれません。生活も安定し、やりたいこともある程度できた今になって、ようやく英語を使って幸せな生活を送る人たちが増えてほしいな。と、心からそう思うようになりました。私は就職後、教えてもらった英会話学習の教育法をもとに、8年間塾講師と英会話教室の講師を務め、その間、数千名の幼児・小学生・中学生・高校生・大学生・社会人の方々に英会話を教えました。その経験をもとに、教育コンサルタントとして教育方法を研究し年代別の最も効果的な英会話学習法を作り上げました。この方法は、すでに家庭教師時代の自分自身がほとんど結果として表れることを証明しています。しかし、全年代に対する教育法を教えるのは時間的に厳しいものがあります。なので今回対象者を限定しました。その対象者は、”小学3年生以下の子供を持つ、お母さん”です!!もちろん、英会話を学んでもらう対象者は小学3年生以下の子供たちです。しかし、お母さん。あなた方には自分の子供たちに英語を教えてもらいます。もちろん、子供たちと一緒に学びながらです。なぜ、対象をあなたと、小学3年生以下の子供たちにしたかというと。理由は3つあります。それは”この年代の子供たちに英語を教える教育環境が整っていないこと””英会話教室の受講料が高く、入れる子供たちが限定されていること””この年代での学習が最も、成長スピードが速いこと”です。塾講師や、家庭教師、今の教育コンサルタントをしていて強く感じていたことが以上の三つです。細かい理由は、記事にでも書きますが、英会話教室に来る子供たちは、皆裕福な子供たちで、ここにこれない子供たちはどうやって勉強をしているのだろう。ずっとそう思っていました。はっきりいって、英会話の勉強をこの年代でやっておかないと、将来何十年分の勉強時間を損することになります。それくらい、この年代の子供たちの吸収力はすさまじいものがあります。私も、講師時代に自分が教える立場でありながら、この子達に会話力を抜かされるんじゃないかとヒヤヒヤしたことを覚えています。でも私が、家庭教師としてそんな子供たちの家に教えに行くのも、格安の英会話教室を開くのも勿論、人手不足でできません。なので、”お母さん”あなたたちが先生になってもらいます。もちろん、「英語なんて喋れない」「英語は大の苦手」そんな方々がほとんどでしょう。安心してください。ちゃんと、あなたと子供たちが一緒にステップアップできる勉強法にしています。私の奥さんにもとても協力してもらいました。その勉強法の名前は、『MORI式英会話学習法(小学校3年生以下限定)』効果は私の奥さんの、日本にいるママ友5人の、子供たち6人に試して実証済みです。この学習方法を5人の母親と6人の子供たちに3カ月試してもらいました。ちょうどその時日本に行く用事があったので、ホームパーティーを開き協力してくれた家族を招待しました。そのとき子供たちに「英語を使って、遊んでごらん」と言ったところ。まるで英語をおもちゃを使って遊ぶかのように使い、歌を歌ったり、冗談や文句を言ったりして楽しそうに遊んでいました。母親が子供たちに、英語を使って注意をする光景を見たときは、奥さんと顔を見合わせ、笑いあいました。今でも勉強を続けていると皆さん言っていたので、次に会う時がとても楽しみです。きっと子供たちは、年を重ねるごとにいつの間にか英語を話せている自分に気が付くでしょう。聞いてください!!今の日本という国は、英語が喋れるだけで、職に困ることは絶対ありません。それは超4流大学出身の私が証明しています。その理由は簡単で、日本人は英語を読むことができる人は多くいますが、英語を”話すことができる人”はほとんどいないからです。それにたいして、日本語が読め、話すことができる外国人も、これもまたほとんどいません。そうなると必然的に英語が読め、話すことのできる日本人がが大量に必要になります。しかし英語が話せる日本人は本当に少ないのです。この状況は、これから何十年変わることはないでしょう。なぜなら、小さいころから英語を本格的に話す訓練をする環境が整っていないからです。高校生になって、正しい英会話の勉強法を教えてもらっていないのにも関わらず、英語が喋れるようになれと言われても、それは無理な話です。お母さん。英会話の勉強なんて後でいい。そう思っていませんか。子供たちがどのように育つかなんて誰にも分りませんよ。中学生になって、部活ばっかりの生活を送るかもしれません。反抗期には、お母さんのいうことなんて何も聞かないかもしれません。注意ができて、子供と触れ合える時間がある今。子供たちの将来のために英語を教えてあげましょう。数学・世界史・科学・物理学。。。。全ての教科で優秀な子供を育てるのは、はっきりいって難しいです。自分も不得意ですから。しかし、英語が喋れる子供を育てることは絶対にできます。それは、大学生から勉強を始めた私が断言します。小学校低学年から勉強するなら、なおさらできます。お母さんも、子供と一緒にステップアップしましょう。もし、お子さんが英語を使ったいい職に就いたときは、いっぱい親孝行してもらってください。夢の海外旅行に連れて行ってもらうことも、夢じゃなくなりますよ。お母さんも勉強した英語を思う存分に使ってください。一緒に、英語の話せる子供たちを育てましょう!!こんな長い文を、すべて読んでくれた方がいれば本当に感謝します。少しでも私が本気だと感じてくれればうれしいです。
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