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若手専門家と地域の活性化をもくろむ司法書士1975年広島県呉市生まれの東京都大田区育ちの司法書士。誕生日は林家パー子と同じ8月13日。地元の小学校・中学校時代の9年間は警察の剣道道場で徹底的にしごかれ、その後早稲田実業学校商業科から早稲田大学教育学部へ進む。卒業後、主婦の味方ダイエーで3年間、八百屋の兄ちゃんとして朝から晩まで「いらっしゃいませ」の日々。商売と接客業の楽しさ・難しさを学ぶもサラリーマンとしての将来が想像できず退職。多くの人に接し、人の役に立つ仕事をしたくて司法書士業界に飛び込み、持ち前の運の良さを活かして、フルで勤務しながらかつ独学で異例の1年8ヶ月で司法書士試験に合格する。3年後に麹町で司法書士事務所を開業。その後地元大田区に基盤を移し、蒲田の司法書士事務所を経て、今は大田区池上にて司法書士事務所ワン・プラス・ワンを開業中。実祖父の相続で大もめの末、裁判沙汰になった経験もあり、相続手続に特に力をいれ、とことん話を聞くスタンスが評判。好きな食べ物はお好み焼きとニンニク、嫌いな食べ物は3歳からなぜか納豆(理由はある)。周りからは声の大きな熱い男とよく言われるが、家では好きな映画と2人の娘に日々泣かされている。平成22年11月、大田区を笑顔にするための専門家集団「一般社団法人おおた助っ人」を大田区の若手専門家と共に立ち上げ、様々な業種の若手専門家が集まる勉強会「行列のできる専門家へのみち」を2ヶ月おきに開催し、日々強固なネットワークの構築に励む。また「異業種・複数の専門家による出口の見える無料相談会も」隔月で開催中。平成27年からは、公立の小学校での「キャリア教育」もスタート!現在は公立中学校のPTA会長でもある。
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