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7月12日の朝方 阿蘇を襲った「九州北部豪雨」の災害あれから三ヶ月近くが経とうとしている今。。。。地域の方々を始め 行政の方々、ボランティアの方々などのお力で家屋内の瓦礫や泥などの搬出などは終わり 大工さんが入り少しづつではあるが 元のお宅に戻りつつある。しかし その一方で田んぼや畑の中には 未だに山から流れて来た流木や大量の土砂などが 入っている。そして それをお手伝いしている ボランティアのメンバー達!?その中には 7月の中旬から ここ阿蘇に来てボランティア活動を続けてきた 那智勝浦出身の「Hanako」がいる。経緯は色々あるが今回彼女がカブ号で地元に帰る事になった。それなら 被害に遭われた阿蘇の方々への募金を募りながら 帰ろうっと言う事から始まったこの大作戦!一日一善の「善」と茶碗1膳の「膳」。1zen。大変な状況で生き残った大切なお米を一膳分募金のお礼にお渡しする。まだ大変な阿蘇の環境や その中で頑張って前向きに歩み始めている住民たち お米を持って北上する「Hanako」を通して “災害はまだ終わっていない”とメッセージを乗せて 。。。。
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