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商業高校をでて簿記 珠算 当時は和文タイプをすべて1級取得し地元の銀行に入行こちらは日本で4番目に出来た銀行ですもし銀行を辞めずに働いていたら現在の自分は居なかったと思います結婚し子供を育てながら銀行で働いておりましたが、苦労して入った意図しない家庭の事で銀行を辞めることになりました子育てしながらパートで働いた事もありました子育てだけでは ストレスがたまってくるのです自分を取り戻す為に仕事に行っていたのです ある年齢までには正社員になろうと思い就職活動もしました下の子供がまだ4年生 朝最後の戸締りをするのも下の子最初に帰ってくるのも下の子今思うと 申し訳なかったな・・・と言う思いです朝は7時に自宅を出て 帰ってくるのも20時ころ帰ってきて 全て終わってから翌日の夕食の支度を深夜までやっていました二人の子供にはお風呂掃除と洗濯や片づけ、お米洗いを担当でゃってもらっておりました。家の仕事は家族として当り前であるそんな思いを持って欲しかったのですでも私自身 時間に余裕がなくもっと大きな気持ちで仕事や子育てをやっていれば良かったと感じます時間の自由これが一番なのではないでしょうかお勤めしていれば時間を対価にしているのでしょうが時間を操れる仕事が出来れば私の様に子供に寂しい思いや辛い思いをさせることはなかったことでしょうでも この頃の私は 固定給が入らないと怖い!!といった思い込みがありました就職したての頃は振袖のローンが毎月3万ありましたので毎期1万くらいしか貯蓄する事が出来ませんでした銀行と言っても初任給高卒で9万弱の時代です社会保険や厚生年金を引かれると本当にこんなに僅かな金額でよくやったと思いますでも始めたのが19歳からなので時間が味方になってくれました金利の6%位は普通に付いていたので半年複利で増えていき一時払い養老保険も5年で1.5倍にはなりました当時も世界的にみると高い金利ではなかたのですがそれなりに『預金利息』なるもので 確実に増やすことができました今はどうでしょう銀行に預けても保険に預けても増える といった観点が無い若者達の多い事“おかしい”と思えなくそれが当り前になっていること自体危機感を持っていただきたいと私は強く思います何か正常で何が異常なのか自分自身で情報を探しに行かないと待っていてもテレビで報道されることコマーシャルで放映されることはありません自ら学び考える事が必要ですどれが正しいなんて誰が決めたのでしょう日本の常識は世界の非常識逆もしかりです子育ての苦労仕事と家庭の両立を経験したからお伝え出来る事食に関しても薬に関しても特に危ない日本の水道水相続に関しては揉めない相続笑顔で相続を迎えることが出来るために今できる事を早めに対応していきましょう。財産は不動産が多い親の面倒を見いている子供とみていない子供がいる再婚していて両方に子供がいるデジタル資産の管理家族に障がい・認知症などの問題を抱えた人がいる介護状態になった時近くに子供たちがいない等々まだまだありますが、そんなお悩みをお持ちの方は一度ご相談ください。
テーマ: 相続
仕事術
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