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膵臓頭部に悪性腫瘍、肝臓にも転移があります。2016年8月、胃薬を飲んでも落ち着かない腹痛の原因が膵炎とわかりました。お酒を控えめにするように、と近所の個人内科で言われ毎日飲んでいたお酒を週2回程にしました。薬を処方されるわけでもなく、定期検診も言われなかったのでそんなに大きな問題ではないと思っていました。そして翌年2017年5月に腹痛で初めて入院。膵臓頭部に、3センチほどの腫瘍があるとのことで細胞摂取して調べるも癌細胞は出ず。黄疸の危険があったため胆管部にステントを入れて退院。この時すでに腫瘍マーカーは基準値大幅オーバー。経過観察という形に…。7月、腹痛が酷く救急車を呼ぶ。そして2回目の入院をし胆管ステントの詰まりが判明。太めの金属ステントに交換。そしてまた細胞検査。2週間後、微量の線癌が膵臓に見つかる。手術になるので親を呼んでくれと。しかし1週間後には肝臓転移が見つかり、手術不可。8月アブジェムスタート、抗体が出来たため?12月末フォルフィリスタート。親は地元に帰って来てと言いますがまだ色々と諦めてません。未婚ですが大切なパートナーと生活して居ます。病気とわかってからも優しくしてくれる友人に支えられて生きてます。もっと生きたい。死ぬなんて考えられない。似た境遇の方からのご連絡お待ちしています(^^)きっとすべてがうまくいく、と信じて☆☆
テーマ: ブログ
入院・闘病生活
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