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ワイズウーマンの履歴書
かつて、私は、
「 今、一体何をすべきなのかわからない 」
という状態だったことがあります。
そのことで悶々としていたことが。
今、思えば、当然です。
ゴールというものを設定していなかったですし、
他者の人生を自分の人生だと勘違いして生きていたからです。
ゴールを設定するという考えを受け入れるには、
随分と長い時間がかかりました。
「目標」「ゴール」という言葉を聞くだけで
いつも、嫌悪感を感じていました。
他者の人生を生きることに慣れてしまっていた私には、
ゴールを設定するやら、目標を決めるなど、
神への冒涜のように感じていました。
特定の宗教に入っていない私にとっては、
ただ、何かしら、この世の中を設計、動かしている、
得体の知れない「何か」という存在のようなもの。
その「何か」に対し、
漠然とした恐怖感を抱いていた。
「畏敬」の念でなく、「恐怖感」。
自分に「 罰 」を与える存在として。
頭の中では、「 罰 」を与える神など
存在するはずがないと思っていたのですが、
自分の意識の深い部分では、
そのような恐怖感がヘドロのようにこびりついていました。
そして、心のどこかでは、一抹の「おかしさ」を感じながらも、
他者の人生を生きていることに気づかないまま、
自分に毎日ふりかかかる、他者の人生の問題に対処することが
生きることなのだと思っていました。
そんなある日、身体と精神が悲鳴をあげ、
私はまったく動けなくなりました。
何が自分に起こっているかわからない状態に
更にハッパをかけるかのごとく、
脳裏には、否定したい、消し去りたい
「肯定できない」自分の過去が浮かんでばかり。
「忙しい」=「充実した人生」 だと
偽り、欺いてきた自分自身を認めることができず、
のたうちまわっていました。
死ぬだけでなく、
存在そのものも消えてなくなってしまいたい、
そう望んでいました。
ワイズマンは言います。
「 振り返ったときに、肯定がある 」 と。
いくら物心つく前からだったとはいえ、
これまでの人生が、
「自ら奴隷を選んだ結果」 だった
と認めることで、
欺瞞に満ちた生活に終止符をうち、
私は新たに歩み始めました。
前に進むには、常に自分の現状を「否定」する必要
があります。
私の経験上、「肯定」では、
前に進んでいる気になっているだけだと感じるのです。
あれから私は、常に、今いる自分を、
「否定」し続けることで進化することを選びました。
何年か後、振り返ったときの風景が、
肯定できる自分でいられるように。
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