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どうも、はじめましてフランキーです。以前はTOEICの点数が370点だった私が今では海外に一流ホテルまでにも働けるようになり現地の同僚に「本当に日本からきたの?」とよく言われます。英語が出来るようになったおかげで海外旅行に行く機会も増えましたし、自分で旅行プランを計画できるためパックツアーで行く必要がありません。そのおかげでかなりの旅行費が削減できるようになりました。また英語が出来るようになったおかげで自分に今までない自信がつき今では日本で困っている外国人に積極的に声をかけれるようになりました。しかし、こんな自分がブログを通じて英語習得の情報を発信するなんて全く考えてもいなかったですし今でも夢のような思いです。なぜなら、中学、高校と英語の授業を毎週のように受けてきましたが先生が話していることが全く理解できずテストの結果も毎回ワースト5には入っていました。その結果成績はいつも低評価。いつしか英語をやってても何の意味があるのだろうと思い・英語を学んでいても面白くない・そもそも俺日本人だし英語なんて必要ないと思うようになっていき英語から逃げていました。しかし、将来のことを考えると「今の時代、英語が出来なかったら就職できないのかな、、」「TOEIC370点っていうことを周りに知られたら笑われる」「海外旅行に行った時彼女の前で話せなかったらかっこ悪い」そんな将来を考えれば考える程不安と焦りが芽生え始めました。そんなある時私に英語を勉強しなければと痛感させる出来事が起きるのです。それは忘れもしません大学2年生で季節は春。時間帯的にはちょうど帰宅ラッシュの時刻でした。私は駅のホームで電車を待つために一番端っこの車両に向かって歩いていました。すると目の前に何やら困っている綺麗な顔立ちでスタイル抜群の女性の外国人がいるのです。私はつい、綺麗な人だなーと、見惚れてしまっているとその女性と目が合ってしまい「excuse me?」と声をかけられてしまいました。おそらくある電車に乗りたく私に聞いてきたのでしょう。しかし、それ以降は何を言っているのか分からず周りに人も結構いたため私は、軽い会釈と苦笑いしかできずその場からササッと逃げてしまい、周りの人の目、答えられなかった自分の英語力のなさに、強い恥じらいと、強い後悔を感じていました。このこともあり英語をまた0からやり直したい!!と強く感じ始めました。そこで英語を学ぶ上で重要なのは「実際に海外にいくこと」と、アメリカに留学している友達も言ってましたし私もそう思っていました。なので思い切ってマレーシアに一年感留学することを決意しました。なぜマレーシアかというとマレーシアは比較的に他の英語圏と比べて経済的に価格が安かったのと、マレーシア人は世界で一番他国言語を話せると、言われており、そこに行けば何か母国語じゃない言語を話せるようになるヒントがあるのではないかと思ったからです。「留学する=英語がペラペラになる」と、思っていたので留学が決定した時にはもう二度とあんな恥ずかしい思いがせずに済むしむしろ、「~番線の電車に乗って、~駅で降りて、~口に向かうといいよ」なんてかっこよく英語でスラスラ話してる自分を妄想して早く留学行きたい!早く留学行きたい!と、留学行くまで毎日のように思っていました。が、しかし、やはり現実はそう甘くありませんでした。マレーシアに留学したばかりの頃は「出来るだけ多くの外国人と英語で話したい」「せっかく海外にきたのに日本人と交流するなんて無駄」「様々な観光スポットに一人でいきたい」と、勉強意欲高めでなるべくネイティブの先生やクラスメートの話していることを一生懸命聞き取ろうとしていました。しかし、「フランキー?聞いてる?」や、私は英語で話しているつもりなのに「ちゃんと英語で話して」と、ほぼ毎日言われ続け一か月もしないうちに外国人とご飯一緒に食べたり何気ない時間をともにするのが怖くなってしまいました。そう、ちまたで有名な「英語恐怖症」に完全に陥ってしましました。それからというものも学校がある時はなるべく現地の学校の日本人と行動し日本語で会話するようになり寮生活だったのですが休日は部屋に引きこもって日本語でユーチューブを見るという生活になっていきました。その結果半年経ったくらいにはもう私の周りには当然ながら外国人の友達なんておらず日本人の友達もしくは日本のことに興味があるマレーシア人の友達しかいなくなってしまいました。その時私は気づいたのです。留学をしているのではなく旅行をしているのだなと。しかしもちろん旅行しているだけでは英語力もつかず私の英語力は留学前と変わらずもっと言えば後から来た韓国人の全く英語が話せない留学生に抜かれていきました。授業の時も友達がいない私は自然と教室で独立状態、、「英語なんてつまらない」「はやく日本に帰りたい」と、強く思ってしまったのです。かっこわるいのですが親にも事情を相談し了承を得たのでもう本当に日本に帰ろうかと思い寮の人達に挨拶くらいはしておこうと部屋を一つ一つ回っていきました。何件か回っていると比較的仲が良かった日本のことに興味をもっているマレーシアの友達ディグウェイ(dickwei)の部屋にたどり着きつたない英語で留学意味なさそうだから日本に帰るということを説明するとディグウェイだけは止めてくれたのです。さらに「英語なんて簡単だから!俺が教えてあげる!」と、までも言ってくれました。ディグウェイは中華系マレー人で主な言語はマレー語です。彼は他にも中国語、英語、日本語が話せます。日本人は英語が苦手ということも彼は知っていたので私にもわかるように丁寧にゆっくりと話してくれたので意思疎通はなんとかできました。それでもわからない時は電子辞書を使ったりLINEの英語翻訳機能を使ったりして気づいたらほぼ毎日ディグウェイと過ごしてました。そこで「何でディグウェイはそんなにたくさん様々な言語が話せるの?」と訪ねたところなんと、ほとんどが独学で学んでいたのです!私が相当病んでいるように見えたのと彼が日本のことに興味があるということで日本人である私には特別にその方法を伝授してくれました。もちろんただではなかったです。条件がありました。条件としてディグウェイが放った言葉とは「もし、俺が日本に行った時には案内してね」という条件つきでした(笑)私は間髪なくもちろん!!!と答え彼が英語を話せるようになった方法や考え方、無料でできる勉強法などを毎日のように教わりました。それらは「日本人にはない独特な考え方」「絶対に日本でいたら教われない方法」といった規格外なものばかりでした。そしてその方法を60日間毎日実践したところ「英語がわかる!!簡単!!!」と、感じ常にクラスで一人ぼっちだった私が英語で冗談を言って「なんだあの日本人は?」「あんなやついたか?」といい反応をしてもらいいつしか「フランキーは今どこにいる?」と人気者にまでにもなってしまいました!学校に行くのがあんなに嫌で仕方なかった私が学校に早くいってみんなと話したい!と、思うまでにもなりました!さらに学校の先生が私の英語力を認めてくれて「マレーシアの一流ホテルで数か月インターンしてみないか?」と、声をかけてくれたので私はそれに挑戦してみたい!と、思い数か月間マレーシアの一流ホテルで様々な国からくるお客さんを迎えるホテルのフロントで働くことになりました。もちろんすべて英語です。しかし時間の流れは残酷で帰国する時がやってきてしまいました。私が帰国する前日にクラスメート、寮の友達が、パーティーを開いてくれました。あんなに帰りたかった自分が嘘のようにその時はもっとみんなといたいと、何度も何度も思いましたしもっと早くこの方法を知って留学生活を充実させたかったという後悔があります。日本に帰ってきてからはディグウェイが教えてくれた方法がなぜあんなに効果的だったかということをアメリカに留学している友達大学でお世話になった英語の先生帰国子女の友人など英語が出来る人達にできるだけ多く相談しでた結果が「インプット、アウトプットが出来る英語脳を手に入れられたこと」ということでした!さらにディグウェイの勉強法にはもう一つ秘密がありこの方法さえあれば留学になんて行く必要がないということです!!その驚くべき方法を文章にし、わかりやすくまとめることにしました。重要なところだけ切り取り、より細かくまとめています!というのは「英文法の重要性」「単語の覚え方」よりも「勝手に英語があなたの口から飛び出てくる方法」「苦労せず英語と楽しく向き合う方法」のほうが興味あると思いますし私もそう思っているからです。英語を学びたいのに仕事で忙しく全く時間がとれないと嘆いている友人3人にこの方法を教えたところ・たった31日でTOEICが250点アップ!・最低でも日常会話レベルの英語力が必要な企業に転職!・英語力が認められ海外支社に移動が決まった!という嬉しい連絡が入りまた久しぶりの高校の部活動の同窓会で友人に海外旅行行きたいんだけどと相談されたので「まずこの方法を黙って60日間続けてほしい」と伝えたところ始めは半信半疑だった友人も約2か月後には「あの時本当に疑ってごめん!英語ってなんでこんなに簡単なの!!今、すごい楽しいよ!!」と、嬉しそうにイギリスから電話をくれました。そう、彼はもうその方法をたった約60日間でマスターして海外旅行を満喫していたのですもちろん彼も私同様英語が大の嫌いでした。結局のところ正しい方法さえ知れば誰でも簡単に英語が話せれるようになるんだなと実感しました。この方法は忙しいあなたでも英語力に自信がないあなたでもしっかり英語を短期間でマスターすることができます。「英語はあなたの生活を間違いなく豊かにし、充実させます」もう一度言います「英語はあなたの生活を間違いなく豊かにし、充実させます」もしかすると今あなたは英語を学びたいけどよく明確な理由がないと続けられないって聞くし、、、と、思っているかもしれません。英語を学ぶ理由なんてなんでもいいんです。「外国人と付き合ってみたい」「外国人に日本の素晴らしさを教えてあげたい」「会社の昇進で必要」「海外旅行のときSNSで英語でかっこよくつぶやきたい」「TOEICのスコアをあげて自慢したい」また私のように「道端で外国人に話しかけられたけど全く話せず悔しかったから学びたい」などまだたくさんあるでしょう。あと必要なのは「英語という世界共通語を話せるようになる!」とだけ決断することです。これからもたくさんの知識、情報を発信していくのでもし暇があれば目を通して見てください。私とあなたでこの先の自分の未来を変えていきましょう!
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