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~以下生い立ち&プロフィールです~ 小学3年生から歌手になると決め合唱で腹式呼吸を体得し発声や基礎などを学ぶ傍ら【80年代歌謡曲】、影山ヒロノブや聖飢魔ⅱX−JAPAN(エクスタシー系~V系)ジャパメタなどの音楽に影響を受け学びました。個人的には歌メロをもの凄く大事にしていましたが10代の頃からハイトーンと早弾きギターが命のメタル〜ロック系のオリジナル曲でバントVoとして活動していました!(シャウトとかデスボイスは必要な人には教えてます♪)V系の男性が女性よりも妖艶でエキゾチックに歌うというのを女性が不自然なく歌うにはどうしたら良いかという研究を重ねてきましたが女性禁止の多いヴィジュアル系で自分の希望するバンドが出来なかったためボーカルスクールの講師となってこの想いを広めました。私の得意ジャンル&担当していた音楽分野はV系、(が好きなアニソン好きが多いです)歌謡曲、POP、アニソン、ロック、バンド組んでいる方などですチーフインストラクターとして活動した後は当時は世界の人々が集まる(人種のるつぼ)と言われていたカナダのトロントへ1年程行き各国の歌やお祭り、教会のミサなどを通じ世界の代表的な音楽や文化、各国の人々の傾向などを自分の目で見て聞いて確かめたり、自分の求める妖艶でエキゾチックな世界とは何かを研究しに行きました。カナダ在住中にはカナダの日系人が集まる大規模なイベントのトロント紅白歌合戦に出場し日本っぽいけど妖艶で少しだけエキゾチックな雰囲気を取り入れた衣装や歌っている姿がテレビや日系新聞にも掲載されました。帰国後、個人で歌を教えながら、レコード会社に所属するアマチュアの方に歌のレッスンしたり、ライブハウスの専属歌手にも歌を教えていました。歌を教えながら、自分の演りたい音楽をもう一度見直す機会に遭遇し再度、自分のオリジナル曲を歌った時に合う楽器&自分で弾いて再現出来る楽器を何年もかけて探し、見つかったのがハート泥棒という名前が付けられた程の美しい音色でインドなどにある弦楽器のディルルバ(dilruba)でした。どうしても自分のオリジナル曲を歌う上でイメージの合う楽器とかジャンルが見つからなくって試行錯誤&教えてくれる先生も見つからなくって右往左往してたのです。やっと見つかった先生がビートルズにインド楽器を教えたラヴィ・シャンカル師の弟子でインド楽器では代表的なシタール奏者のプレーマ・ダーサ・ヘーゴダ師です。ディルルバは先生の本命楽器ではないのですがプレーマ師の家はインド音楽教室をしている関係でディルルバが小さい頃からあり、家で弾いていたそうです。(インド音楽教室の家族とか、本当に習おうと思わないと見つからないインドでも珍しい楽器だということです!)インドでもあまり知られていない楽器を何故か異国の日本にまで持ってきて数十年保管していたらしく現在は私がそのディルルバを受け継ぎ弟子入りし猛特訓中です!ただ、インドの古典音楽は敷居が高すぎるので、日本の曲でディルルバを弾いたり歌ったりインドの代表的な古典音楽のメロディーを簡単に楽しく弾いてもらえるよう私の中で改善して複雑な何百というラーガ(スケール)を学ばなくてもアジアのエキゾチックな雰囲気とその音楽が伝わるレッスン&演奏会&交流会等にしていこうと思います♪私が現在弟子入りして受け継いでいる音楽はインドの古典音楽ですがディルルバがインドだけでなくシルクロードを巡っていくつか残されておりアラブでも正式な音楽隊がいるようですので西アジアの楽器とあえて説明しております。どんな楽器かというのをブログで少しずつ紹介できたらと思っています。
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