わたしの手のひらの贈り物。
それは、絵、病気、そして、それ無しでは語れない、
出会えたたくさんのひとたちと、自分自身。
わたしにとって、絵を描くこととは☆、
【再生】そして、
【今を、生きる。】
祈りのようなものです。
ひとに想いを「伝える」こと、「伝え合う」ことを、大切にしています。
わたしにとって、今まで人生の大きな転機は二度ありました。
ひとつは、歩行困難になり15歳のころ車椅子ユーザーとなったことです。
もうひとつは、27歳で、呼吸不全になり、呼吸器ユーザーになったことです。
それに希望をくれたのは、絵と、
絵を通して出会えたひとたちの存在でした。
*車椅子&呼吸器ユーザーの絵描きです*1980年冬生まれ。茨城県在住。5歳のとき、進行性筋ジストロフィーの診断を受けました。幼いときから、ひまさえあれば、らくがきをしてるような子でした。じょじょに筋力低下し、15才のころ車椅子生活になるも、18才のとき、パステルで、絵を描くことにめぐりあい、絵と、それを通して出会えたひとたちに、たくさんの生きるパワーをもらいました。車椅子のイラストレーターとして、県内を中心に、個展を開いたり、絵本を出版したり、都内でライブをしたり、活動と人の輪を広げていきました。8年連続、県芸術祭美術展デザイン科入選・2007年には、最高の賞である、特賞を受賞。パステルとともに、自分の世界を少しずつ広げながら、やわらかな色を探し続けています。
2007年末に、肺炎により呼吸不全を起こし、意識不明で緊急入院しました。気管切開と人工呼吸器導入により、声が出なくなり、会話が不自由になりました。息苦しさと闘い続け、半年近い入院生活を経て、退院。現在は、自宅で、リハビリ・闘病生活を続けています。また、すこしずつ、休み休み、再び、パステルで絵を描いていきたいです。絵を通して、生きるひかりを見たい、ひかりを伝えたい、返したい・・・。
筋力が弱くなる病気のため、物心ついたころから、顔の筋力を失い、笑顔ができなくなりました。そして、今年、気管切開をし、しゃべる自由を失いました。「伝える」ことをあきらめたくない、ひとと心を交わすこと、伝えること、絆を大切にしたい。
大好きな周りのひとたちに出会えたこと、そのひとたちが元気でいてくれることが、わたしの生涯、奇跡のきらきらの贈り物。今を大切に、日々に感謝して、生きていきたいです。
物静かそうな気弱な(?)細い外見とうらはらに、いつも全力で、かなり熱く大きく揺れながら生きる、ロック魂とド根性の持ち主☆
「諦めたらそこで試合終了ですよ…」
*いちばん大切にしてる言葉* 「いつも、ありがとう。」
*好きなもの、好きなこと* だいすきなひとたち。
絵を描くこと。パステル。詩を読むこと、書くこと。メールや手紙を読むこと、書くこと。
うさぎ。さくら。ピンク。紅茶。ケーキ(いちご)。空。夕焼け。星。月。雪。季節。桜川。和物。
*今と希望* 現在、自宅療養中。人工呼吸器(主に夜間)と介助スタッフさんにサポートしてもらいながら、日々を送っています。家族や仲間たちはかけがえなのない宝物。すこしずつ外へ、絵の活動へ、前向きにがんばっていきたい☆
夢はたくさんあります。
宝物がたくさんあります。
今を生きています。
繰り返し、文字にしてつづる言葉は、
「いつもありがとう。」
*リンク*◆公式HP「うさぎのゆきあと」:
http://yukiato.whitesnow.jp/ ◆【Dream-Art】SHOP オジルナルグッズサイト:
辻友紀子 グッズ販売ページ