ちょっとした物語(気が向いたら更新)
どっかで聞いた外国の話。(かなり昔に聞いたので詳細不明)
あるところに売れない吟遊詩人が居ました。
歌いながら詩を売り歩いていましたが、
どれもこれも誰にも理解されず、悲しい思いをしていました。
ある日吟遊詩人は思いました。
「そうだ、きっともっと高貴な人なら分かってくれるはずだ。平民に分かるはずが無かったンだ」
勢いづいて吟遊詩人は貴族の社交会に向かいました。
しかしそこでも分かってもらえませんでした。
更に高貴な人を求めて詩人は旅に。
そこでも駄目でまた・・・・・・・。
自己を信じすぎた詩人は、
たった一人、森の奥の泉に歌を披露している途中で足を滑らせ、
そして一人溺れ死にましたとさ。