オーガニック楽団 Trinity Roots

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‘’トリニティ ルーツ’’ 2009年春遂に登場!

トリニティルーツの3人の個人プロフィールです。

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Katsu
ブズーキ(ギリシャ・アイルランドの弦楽器)
ギター、バウロン(アイルランドの片面太鼓)
カリンバ、口琴、ボーカル
ギリシャの弦楽器ブズーキなど様々な民族楽器の音色や響きを取り入れた独自の“音”の世界を創り出す音の旅人。フォーク、ロック、ノイズミュージックなど様々な音楽活動を経験した後、90年代初めから民族楽器を取り入れた音楽活動を始める。97年以降KURIを中心に、全国各地での演奏やCDの制作を行っている。ヨーロッパやアジアでの演奏の経験から、音楽を通じ、人はそれぞれの違いを超えて心を通い合わせることが出来ると確信する。里山の森にある手作りの家での日本の四季を感じる生活や、旅から生まれるインスピレーションを大切にしている。“音”を楽しむ竹の楽器作りのワークショップや“音”と共に語る詩の朗読や、”人と大地のつながり”をテーマにしたライブぺインティングなどアーティストとのコラボレーションも行っている。
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Miho
ティンホイッスル、ローホイッスル、
オカリナ、メロディオン、竹笛、ボーカル
 
小さい時から“ムーミン”に出てくる“スナフキン”に憧れいつかそういう生活に就きたいと夢を膨らましていた。11歳にてトランペットに夢中になりその後音楽の道を志す。国立音楽大学トランペット科卒業。数々のプロオーケストラやブラスアンブルなどのトランぺッターとして全国を演奏旅行する日々が続く。その後新しい展開を求め渡英。在英中のティンホイッスルとの出会いをきっかけにアイルランドに渡り改めて音楽の楽しさや、大地と共に生まれる民族音楽の力強さを体感する。帰国後1997年より本格的にCD制作、音楽活動を開始する。2006年再び渡英。約1年、ロンドンに滞在し、日本人の感性を大切にしながら様々なジャンルの音楽グループに参加、レコーディング、ラジオ出演、ダンスや映像とのコラボレーションなど精力的に行う。2007年帰国後、KURIを中心とした演奏活動の他、ティンホイッスルや、オカリナのワークショップ、ソロ活動なども行っている。

【Katsu&Miho 共同プロフィール】

山梨県の北杜市で生まれた’’八ヶ岳オトタネプロジェクト’’発起人
(音楽の持つ’’力’’にフォーカスを当て、地域や国を越えた音楽活動や、社会活動、イベントサポートなどをするグループ)
http://ameblo.jp/ototane/


主な活動歴 (アコースティック ユニットKURIとして)

1997.7 アイルランド第20回バリーシャノンフォークフェスティバル バスキングコンペティション優勝
2000.5〜8 ヨーロッパ5ヶ国縦断ツアー
2003.1〜2 フィリピン北部山岳地域ツアー
2005.6 愛地球博 地球市民村、フルムーンコンサート他
2006.5 国連60周年記念 別府国際平和映画祭
2007.5〜7 フランス〜イギリスツアー(フランスメッツ市JAPANフェスティバル、イギリスグラストンベリーフェスティバル《GreenFutureField》他)
2007.12 フィリピン コーディリエラユースエコサミット ツアー
2008.6年ぶりに3枚目のアルバム’’蜃気楼の市場’’リリース
2009.5 フランス,イギリスツア−予定。
   ロンドンにて3rd アルバム完成記念ライブコンサートを現地の現地ミュージシャンとコラボレーションを交えて開催予定(5月16日)
http://www.studiokuri.com
http://www.myspace.com/mihokuri
http://ameblo.jp/studiokuri/

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【大村和生プロフィール】
70年代には喜多郎らと共にロックバンドZEROを結成。ベーシストとして活躍。以後、ギターと寝袋をかついで日本、アメリカ、カナダを放浪の果、北海道に流れつく。
 長年、北海道の大雪山麓で暮らし、80年代には当時草分け的な無農薬野菜の生産流通グループをつくり、農薬問題と取り組むかたわら、メッセージを歌にのせて活動をつづけた。
 詩人としてゲーリー・スナイダー、アレン・ギンズバーグ、ナナオ・サカキらとも共演を重ね、活動の場を世界に広げていった。
 90年春には革命直後のチェコ&スロバキアをギンズバーグ、ナナオ、内田ボブらと共にコンサートツアー。
 92年には共に渡米し、北カリフォルニアのエルク・バレー(標高約1000m)にて人里から遠く離れた山暮らしを始めて10年になった。カリフォルニアでは自然農法による畑作、太陽光発電による生活やレコーディング、自ら2人の子どもを取り上げた家族だけの自宅出産、ホーム・スクーリング、泉の水を引き、薪を使ったシンプルなライフスタイルから生まれた歌や話は、自分らしい生き方を求める人々の心とやさしく共振し、ニューエイジ系の人々や教会から歌を求められることが多く、ヒーリング・ギャザリングやレインボー・ギャザリングなどで歌ってきた。
 長年アメリカで活動してきたが、2001年から再び日本でのライブ活動を開始。
 2002年春にはオーストラリアでコンサート・ツアー。パーマカルチャーで注目を集めるコミュニティーのクリスタル・ウォータースや子ども達のフリー・スクールとして興味深いサドベリー・スクールの企画で歌ってきた。
 2002年夏に長野県上伊那郡の廃村・芝平(標高1200m)にて廃屋を再建しながら再び移住。廃屋もよみがえり、そこで三男を取り上げ、新しい流れがスタートした。山の精霊や野生からは学ぶことが多く、より“あるがままに共に在ること”を目ざしている。
 そのユニークな暮らしや旅の体験談、そしてそこから生まれる歌は人々の夢やインスピレーションを触発する。
 http://amanakuni.net/kazu/

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