手塚祐基

画像一覧

画像一覧へ
  • 女性社員たちがあなたの高い期待を満たす仕事をしはじめる、ある簡単な行動とは?の記事画像
  • 本質の時代に「酵素を摂りいれる食事法のローフード」♪の記事画像
  • 秋分の恵方参りの記事画像
  • 7月の九星気学の記事画像
  • 吉方に行くと運気が上がる♪の記事画像
  • スイス時計の最高峰 パティック・フィリップ展の記事画像
  • 男女コミュニケーションのツボ!? ってタイトルですが...の記事画像
  • 男女コミュニケーションのツボ!? ってタイトルですが...の記事画像
  • 宇宙的自由人!山崎大地氏の宇宙セミナーの記事画像

感性トレンドは、今までなかった時代を読むためのフレームワーク


感性トレンドとは、人の感性の方向が、ある方向に傾いた後、それとは真反対の方向に傾くことが生みだすトレンドに関する仮説です。
まるで、歩くときに、バランスを取りながら、片方の足を前に出し、次にもう片方の足を前に出す運動に似ています。

ここで言う感性は、脳の気分のことです。
脳の気分は、神経細胞のネットワークの仕方で、大きく2つにわけることができます。
近い神経細胞をつなぐ局所脳型のネットワークがつくる「デジタル気分」と、
遠く離れた神経細胞をつなぐ全脳型のネットワークがつくる「アナログ気分」です。

この、「デジタル気分」に偏る時期と「アナログ気分」に偏る時期があるのです。
しかも、周期性があります。
ですから、今が、どちらに偏っているか分かれば、つぎにどちらに動くかがわかるのです。

周期は、人の骨髄液の入れ替わることに起因しています。
骨髄液は、7年間で入れ替わりますので、7年ごとの変化点があります。
しかし、「アナログ気分」から「デジタル気分」へ変わるには、この7年を4回つづけ、28年間かかります。1周回るのには、28年×2の56年かかります。
56年周期ということですね。

もちろん、人ぞれぞれ、生まれた日も違うし、就職した日、結婚した日も違いますので、その人の56年周期というものは、他の人とは違うスタートの時期となります。

そして、それぞれの周期と共存して、私たちの多くの人が一斉に同じように感じる56年周期があります。
それが、ヒット商品などのトレンドを生む周期です。

さあ、今は、どちらの気分なのでしょうか?
今は「アナログ気分」の2期目(7年×2回目の期)が終わりに近付いている時期です。
3期目(7年×3回目の期)の2013年には、パラダイムシフトが起こります。

なんて、預言みたいですね。

でも、これからの3年間は、変化に備える時期なので、
いち早く知っていたほうがいい情報となると思います。

このブログでは、この時期の特徴がよく表わされている事例や、
過去のこの時期の事例などをご紹介してゆきます。

これを知れば、もう時代は見えてきます。
ただ、その波に乗ればいいだけとなれば、試してみたくなりませんか?

下記URLのブログテーマ「ご挨拶」で、感性トレンドのことについて解説しました。
少し長いのですが、どうぞご覧くださいませ。
http://ameblo.jp/tetsuka-kansei/theme-10018271350.html



アメンバー

アメンバーになると、
アメンバー記事が読めるようになります