はじめてこのブログを見てくれた方へ
はじめまして。
ボクは、いま2つの事業を運営している、小さな会社の経営者です。
夢は、公務員のような会社(社員にとって安心できる会社という意味
で)を作るべく日々努力しています。
事業を始める前と言えば…
高校卒業後、とにかく数年は遊びたいと思っていたボクは、
大学だと4年で長いから、1年か2年で終わる専門学校に行くことに
決めたのだが、特にやりたいことがなく、何がいいのかわからない
まま時間だけ過ぎる。
ある時、髪をいじるのが好きだったから、美容師の道に行こうかと
考えた。だが、直前になって美容師は大変そうだ。であれば、
調理師だったら、ご飯食べる時間しか忙しくないんじゃないか?
と、『まったく世間知らずもほどほどにしろよ』と今なら言いたく
なってしまうくらい、いい加減だった。
親に高い授業料を払わせ、仕送りまでしてもらったのにも
かかわらず、調理の仕事と言ってもバイトだが、1年だけやって
飽き、お金をとにかく稼ぎたいと思い、『頑張ればいくらでも稼げる』
という言葉につられて、固定電話を飛び込み訪問して販売する
営業職についたが3日で辞め、肉体を使おうと1年半トラックの
運転手をやり、その後、生命保険の営業、またトラックの運転手、
そして次は損害保険の営業、最後は不動産の営業…。
もう履歴書1枚じゃ書けないくらいの転職をした。
そんな自分が嫌になったこともある。
『やり直すから、もう一度、17歳に戻してくれ。』と
心の中で何度叫んだか…。
しかし、今になって考えると、そこで経験してきたことが生きてきた。
気づけば30歳。
このままじゃマズイ。
今までの人生を取り戻すには、自分で何かをするしかない。
と、何も考えず、とにかく創業しようと決めた。
創業したのは2002年。
しかし、その1年くらい前から体調不良気味だった。
お腹が下る毎日。。。
最初は、お酒を飲んでるからだな…と思っていたが、
トイレの回数が1日に2回、3回と増えていく。
創業した時は1日5回~6回はトイレに行くようになっていた。
創業時、体調不良のピークが達した。
その時、初めて病院に駆け込む。
『クローン病』です。
そう、創業と同時期にクローン病という難病もセットにくっついてきたのだ。
現在は2012年。年齢42歳。
創業して10年を超えた。
と同時にクローン病とのお付き合いも10年。
一時は、『なぜ病気になったのか?』『なぜ自分だけ…』と
落ち込んだこともある。
しかし、ボクは病気とのお付き合い、そして創業したことによって
気づいたことがたくさんある。
この2つがセットじゃなかったら今の自分はいない。そう思っている。
ボクはそもそも創業するようなタイプではない。
勉強はしなかったし、努力という言葉が嫌いだった。
タイプで言えば、、、
・面倒くさがり
・飽きっぽい、集中力がない
・どちらかと言えばマイナス思考
・どちらかと言えば引っ込み思案
・今よければそれでいい(何も考えてない)
…などなど、それはそれは、とてもじゃないが
その時のボクを、いま経営者となったボクが雇うか?と言ったら、
絶対に雇わない。と言うだろう。
それくらい、ぐうたら人間だった。
そんなボクが、なぜ創業し徐々に考え方が変わっていったか?
病気と、どうお付き合いしてるのか?
など、自分の経験をもとにブログを書こうと思った。
もしかしたら、ボクと同じようなタイプの人、病気でちょっぴりメゲてる。
仕事でちょっぴりメゲてるよ。って方にとっては、勇気を与えれるような
ブログになれば良いな…と考えている。
興味がある方は、どうぞ読んでみてくださいね。
田中浩幸