最近でこそ、年金問題のおかげ?で社会保険労務士が脚光を浴びるようになったけども、
僕が勉強し始めた頃は、「なにそれ?」というのが圧倒的な周りの反応でした。

だから今でも初めて会う人にはこういうことをやっているんです、と説明じみたことを言う癖が残っていたりします。
僕が、社会保険労務士になろうと思ったきっかけは、大学を卒業して就職した、大手小売業での働き方がきっかけでした。
寝る以外、働く。

まさにそんな感じで、しかも店舗営業配属だったので、一日太陽をみないで過ごした日も
たくさんありました。
これってなんかおかしい・・・
と思い、丁度インターネットがはやりだした頃、ネットサーフィンをしていて知った言葉。
それが、労働基準法という法律でした。
「俺の働き方って違法やん。」と思って興味本位で調べだしたのがきっかけです。
若気の至りというやつで、それを盾に会社に一言文句をいってやろうという思いで勉強
してただけなのですが、実際会社に一言も何も言いいませんでしたが、これが今の僕の原点
だったと思います。
社会保険労務士の仕事の主なものに、就業規則の作成・変更というのがあります。
就業規則は会社での働き方のルールをまとめたものです。
本来使用者と労働者は対立するものではなく、生産性をあげるために同じ方向を向いてい
ないといけないと思います。
人が働く時間は付随する時間も入れると半日を超えると言われています。
大げさに言えば、人生の半分を仕事場で過ごすわけです。
そこに楽しみや価値を見出せない人生なんて、とてもつまらないじゃないですか。
会社で働く人が(社長さんも会社に雇われていると考えると)生き生きするためのお手伝いを
するのが僕の社労士としての役割だと思っています。
偉そうかもしれませんが、人の人生の半分を預かることができる仕事。
それが、社会保険労務士だとおもいます。