つばめがツイーと
頭を超えて飛んでいきました。
蚕豆、夏みかん、イカの焼いたの。
かつおも忘れず。
そろそろおいしくなる初夏の味覚に
気もそぞろです。
時期を逃さないように、
おいしいものを一番おいしいときに
食べようとアンテナをはります。
高価な食材も、凝った味つけも
器やあしらいの良しあしも、
すでに関心はなくて。
食べ物の暦を考えると、
日本の季節は四季なんておおざっぱな
ものではなくて、細かく細かく分かれて
いるもんだと驚きます。
忙しくなると、雑然としてくる食卓。
季節がなくなる食卓。
一年に一度しかめぐってこないおいしいものを
忘れないように、毎日のごはんを食べたいと思う
食いしん坊の五月。