
ヒトの脳は、大きく4分野に分かれている。
前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉に分かれている。図参照、
前頭葉は、思考、判断、決定、行動、創造性、五感からの情報を統合判断する脳の指令的役割を担っている。
頭頂葉は、運動性感覚、手足を動かしたり、触覚的感覚を担っている。
側頭葉は、嗅覚、味覚、聴覚、言語中枢を担っている。
後頭葉は、視覚的認知に関わっている。
また、ヒトの脳は身体の運動、食欲などの欲求、思考、精神活動、創造性など複雑な認知や思考、行動を行うことが出来るのである。
私が怪訝しているのは、現在の子供達や若者達に多く見られる傾向は、前頭葉の働きの低下によって、正しい、判断、決定、行動が出来ない人達も多いのです。
この前頭葉は、我慢をすることで、鍛えられ、同時に褒められることで発達し、成長するのである。
また、前頭葉は、ヒトとヒトとの会話、顔と顔を合わせてコミュニケーションすることや、顔の表情や仕草を読み取ることで発達し、活性化するのである。
現在の子供達や若者達の生活環境を見ていると、ヒトとのコミュニケーションも携帯電話やインターネットなどの文字的な会話が多く、ヒトとの顔を合わせたコミュニケーションも希薄であり、我慢も出来ず、あまり褒められることも無い、このような状態では幼い頃から「前頭葉」の刺激不足で発達が鈍くなっている。だから、「理性」の働きが鈍く、興奮した脳を抑制できず、すぐに暴力的に成ったり、正しい判断が出来ないので「異常行動」などに繋がると私は提唱している。
賢い子供に育てるのには、我慢を教え、我慢したら褒めることである。
子供の脳(前頭葉)は褒められて発達し、活性化するのである。