髙橋啓子 鍼灸師・オステオパシー・ヒーラー・よもぎ蒸し

動画一覧

動画一覧へ
  • よもぎ蒸しLOVEな人が伝えるよもぎの効果♡の記事動画
  • 日本人で良かった!! としまえんの花火に癒されるの記事動画

画像一覧

画像一覧へ
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像
  • 私がバタバタの3月を元気に乗り切れたのはコレのお陰♡の記事画像

髙橋啓子のプロフィール

婦人科疾患を代替医療でサポートする「子宮美人♥︎整体師」の髙橋啓子です。

私は今、世の中の女性が皆健やかで毎日をハッピーに過ごしてほしいという想いと使命を持ちながら施術とセミナーをさせていただいています。

ですが、私が2001年に鍼灸師になって最初からそんな使命を感じていたわけではありません。


『怪我で終わった高校時代』

私が鍼灸師を志したのは高校時代に遡ります。

部活動で陸上部(100m・200m専門)に所属していましたが、2年生から怪我をすることが多くなり(シンスプリント、骨膜炎)、練習は毎日筋トレばかりでその後に接骨院に通っていました。

同級生から遅れをとるようで、焦りと苛立ちから多少無理をして走っていたこともありました。

そのせいで炎症が悪化し、また練習を休まないといけない日々。

怪我をしている自分を労わるのではなく、逆に思うように動けない自分を責めてストレスで毎日イライラしていました。

結局納得のいく記録を出せたのは高校3年間の中で3年生の時に1度だけで、それ以外はほとんど怪我で通院しているという部活生活でした。


『大学でも体育会系、そして就活』

そんな私が大学に入り、団体競技がやってみたいと選んだのはラクロスでした。

陸上とは違う、仲間達と団結して勝利を勝ち取る喜びにはまり、サークルから体育会へと昇進し、主将として3年間チームを引っ張りました。

4年生で就職活動が始まりましたが、自分には何が向いているのか分からず、なぜか高校時代にお世話になった接骨院の先生に会いに行きました。

そこで先生から一言「お前はこういう仕事(鍼灸師)向いてるんじゃない?」

最初は半信半疑でしたが、そういわれてみれば子供の頃から両親の肩もみは得意で、見ただけで痛いところが分かる子供でした。

部活でも先輩の身体のメンテナンスをしたり、人の身体に触れるということに抵抗がなく、喜んでくれることがとても嬉しかったことを思い出しました。

そんな接骨院の先生の一言。。。


更に、女性のスポーツ選手で悩むのが生理のことです。

練習がハードすぎて生理が止まってしまったり、周期が乱れたり、それを男性の指導者やトレーナーに相談することは難しいです。

やはり、女性のスポーツ選手には女性のトレーナーの方が相談しやすいと思い、当時では珍しい女性のスポーツトレーナーになるために鍼灸の専門学校に入学します。


『専門学校での出逢い』

接骨院の先生が宮城県の陸上連盟のトレーナーをされていたので、1年生の頃から大会の度に帯同させていただき、選手のテーピングを巻いたりストレッチやマッサージをしていました。

専門学校の勉強以外にも栄養学やトレーニング法なども勉強し、とても充実した日々を送っていましたが、2年生のある日、同級生から勉強会に誘われます。

そこでの運命的な出逢いが現在の私の指圧・オステオパシー施術の師匠である田中三雅先生でした。

田中先生は鍼もお灸も使わずに、御自分の手ひとつで骨格の歪みを治していきました。しかも一切ボキボキしません。

その様子をそばで見させていただき、私の目からボロボロと鱗が落ちました。

(高校時代、毎日接骨院に通っても治らなかったのに、この先生は手ひとつで痛みを取ってる!凄い!)

高校時代の体験から、私の中で痛みや病気が「治る」という概念があまりなかったのです。

トレーナーは選手の食事や身体のメンテナンス、怪我の予防だと思ってたんですね。

それから私はトレーナーの活動をやめ、田中先生に師事し、現在に至ります。

トレーナーの仕事と治療師を同時に行うことも可能だったかもしれませんが、「治るんだ」ということを沢山の人に知って欲しかったので「治す」ということに集中したかったのです。

それからは母が病院で「手術するしかない」と言われた腰椎椎間板ヘルニアを私が施術して完治させました。

病院では「手術をしましょう」と簡単に言いますが、その後遺症や手術をしても痛みが変わらないことがほとんどです。

治療師になったことで沢山の人を私の手ひとつで治せることに気が付きました。

私が治療することで患者さんが笑顔で元気になられていくことに本当に生きがいを感じています。

しかし、最近思うことは、私が患者さんを治しているわけではないということ。

治しているのは患者さん自身で、私は「治る=元に戻る」ための患者さんの自己治癒力を正しく発揮できるようにスイッチを入れているだけなのです。

人間の身体って凄いんです。私たちの身体って60兆個の細胞が常に振動して治ろう治ろうという働きをしています。

そんなスーパーボディを私たちは一人一人持っているんだということも私の施術を受けて感じていただけたらと思います。


『おまたぢから®との出逢い』

おまたぢから®との出逢いは2012年に立花杏衣加先生の冷え性改善セミナーに、2013年におまたぢから®セミナーに参加したのが最初です。

初めは経血コントロールと聞いて流行りだからな~などと軽く考えていましたが、内容を聞いてまたまた目からボロボロと鱗が落ちたのです。

ただの生理の話ではなく、食べ物や睡眠、生活全般から自律神経、解剖学の話まで及び、生理の整え方、子宮の整え方、女性の身体の整え方を教えていただきました。

教わった通り実践すると、7日まであった生理が3日で終わるようになり、毎月痛み止めを飲んでいても生理痛があったのに痛みが全くなくなり、夜は夜用ナプキンをつけていても漏れていたのに排血しなくなりました!

「これは世の女性皆が知っていないとダメな話だ!」と2014年におまたぢから®講師養成講座を受講し仙台初のおまたマスターになり、2014年11月からセミナーを始めて2018年4月で70回目を数えます。


施術もセミナーも、世の女性一人一人がこころも身体も健やかで元気で笑っている未来をつくりたいという思いでさせていただいています。

女性が元気で笑っていれば男性も嬉しいですよね。奥さんがイキイキしていたら旦那さんもお子さんも嬉しいですよね。家庭が健やかならそれだけで平和が増えます。

まずは女性が元気にハッピーになりましょう!
平和は家庭から。私がお手伝いさせていただきます。

ブログランキング

公式ジャンルランキング

整体・リラクゼーション

222
全体ブログランキング
52,738

アメンバー

アメンバーになると、
アメンバー記事が読めるようになります