長引く“不況”?
90年代はじめにバブルがはじけてから“不況”が長引いていると言われています。 ニュースでは、毎日“不況”の話題ばかりで、デフレも続いています。 しかし、果たしてこれは“不況”が続いているからなのでしょうか。 “不況”ではなく、日本は“衰退”しており、 今の状態が、日本の当たり前の状態になっているのではないでしょうか。 そんな危機感を覚えてなりません。
強かった日本
遡ること江戸時代末期、日本は欧米列国から開国を迫られ、 不平等条約を結ばされ、もう少しで植民地化されるところでした。 しかし、日本は急速に近代化を進め、一気に先進国の仲間入りをしました。
また第二次世界大戦後は、日本中焼け野原になり、日本は立ち直れないと世界から言われていました。 しかしここでも日本は立ち上がり、一気に科学技術を進歩させ、 一時は “Japan is No.1 !”と言われるまでになりました。
そして、目的を見失った・・・
しかし日本はそこまで上り詰めた結果、次の目標を見失いました。 そこで、次の目標を見つけられないままバブルがはじけ、 いつしか目標を探すことすらも忘れてしまいました。
今の日本は少し保守的なのでは?
最近の日本人の目は、もっぱら「節約」「コスト削減」「リサイクル」「エコ」にむいております。 どれも大変重要なことで、無駄をなくすことは経営の基本だし、 地球環境のことを考えたら、限られた資源を大切にすることは地球人としての使命です。 しかし、いずれもどちらかというと保守的なイメージを心に持ってしまいます。 “守り”の姿勢であり、消費が増えたり、経済が活性化するような“攻め”の姿勢は感じられません。 もっと需要と供給も増やさなければ、世の中のお金が回らず、経済が活性化することはありません。 即ち、この“不況”といわれている状態からも、抜け出すことはできません。
日本を再び元気にしたいっ!!
明治になって、日本が欧米列強国と並んだように、 第二次世界大戦後、日本が経済大国第二位にまで上り詰めたように、 もう一度日本に元気になってもらいたい。 そのためには、これからの日本を背負って立つ若者に大いに頑張ってもらいたい。 多くの若者にどんどんアグレッシブに働いてもらい、経済を活性化してもらいたい。
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