加古川志方のお肉屋さん＠大浦ミート達也

大浦達也　42歳　加古川南高校卒業

株式会社大浦ミート　代表取締役

神戸牛、但馬牛の産地兵庫県で馬喰業の祖父に始まり、伯父は『焼肉処　彦』で起業,もう一人の叔父は『手造り焼豚　大福精肉店』で起業。
そして親父は牛ホルモン卸問屋『大浦食品』（現：株式会社大浦ミート）として起業と、
そんな肉一家に生まれ育った二代目大浦ミートです。

初めての商売は中学2年生の時。
この時期にすでに将来の夢は、会社の社長になることでした。
当時ゲームと言えば、ファミコンでした。
その頃ファミコンのカセットの中古販売店が発行していた買い取り価格リストを見ながら友達や後輩から買い取りしてショップに売りに行きました。確か売上4万円位ありました。
そのお金は何に使ったかも覚えていませんが・・・

その後、加古川南高校に進学し、いくつかのアルバイトをしました。
お好み焼き屋、鉄筋業、掃除屋、建設業、お肉屋さん。
高校3年生の時に父親のススメでお肉屋さんになる事を決意。
卒業後、大阪にある『株式会社スエヒロ食品』さんで3年間修行させてもらい、22歳で株式会社大浦ミート入社、31歳の時に代表取締役に就任。

現在、社長業13期目に突入し、食肉卸を事業の核に、牛枝肉カット工場、牛ホルモン加工、直売店舗の運営をしています。

食肉事業と言うぶっとい骨に関連事業を肉付けし、地域の目標となる会社を目指します。