プロフィール

ニックネーム
30代からの「つらい状況」とサヨナラする技術 酒井利浩

自己紹介

株式会社NLPフィールド
代表 酒井利浩

 大学卒業後、社会人になるにあたって自分自身を見つけ企業を選択するプロセスを支援したいという想いから、当時表参道で50人規模のベンチャー企業インテリジェンスに新卒で入社。
 
 その後、外資系医療用具製造会社日本シャーウッド株式会社の人事教育部門に転職し、採用、賃金・社会保険、労務、教育などを担当。
 本音では、前職が1年半しか勤めることができずに自分自身は敗北者のように感じていました。
 この会社に在職中、27才のときに難病と診断され、障害者に。
 当時は非常にプライドも高く、自分自身を他の人と比べて、ますます自分はたいしたことの無い人間なのかと悩みました。
 今後のキャリアを展望したときに、健康な人とは同じ土俵に立てることもできず、責任ある地位を任されることもないことを理解しました。自ら力をつけるためにどうすればよいのか?
 そこで社会保険労務士、およびファイナンシャルプランナー試験に取り組み、一発合格を果たします。

 しかし、折りしもの経済不況により、会社がリストラを断行。その事務作業を担当しながら、会社を去っていく人たちの姿を見て、自分の人生を会社任せにできないことを痛感しました。

 ただし、自分は障害を持っているため会社を辞めるわけにもいかず、さりとて会社にいても責任を任される地位につけるわけでもないために自分がどうすればいいのかがわからなくなりました。
 「俺は何をしたいんだろう?どうしたいんだろう?」先が見えなかったのです。
 
 そこで、とりあえず会社の状況に左右されないような力を身につけようと当時流行っていたMBAに目をつけて経営学を学び始めました。
 しかし、そこで一番驚いたことは前向きな人たちとコミュニケーションをすることで、自分も励まされ自分以上の力を出せるように感じたことでした。
 会社のグチや利害関係に配慮して本音を話さない関係ではなく、意欲を引き出すコミュニケーションが存在することを実感しました。

 どうにかしてこうしたコミュニケーションを会社に導入できないかという想いがあったときに、ハーバードビジネスレビューでコーチングの記事を目にして、これが自分が求めていたものだ!とひらめきました。

 そしてCTI(10期、げんごろう)でコーチングを学び、コアクティブコーチングの真髄を体験しました。
 私自身は、規程を中心にした人事政策や株主に向いている組織面から生産性向上のアプローチよりは、個人の意欲を中心にしたボトムアップを図ることが組織の生産性向上に役立つという仮説を持っていました。
 そこで、まだコーチングが日本では一般的ではなかった時期に、会社の上司を説得し、協力を得てコーチングを会社に導入することに成功し、その講師に、(株)チームフローの平本あきお氏にお願いすることになりました。

 そのときから、私自身もプロのコーチとして仕事を開始しました。コーチングをしていると結果に波があることやクライアントさんが問題を抱えたときに前に進めなくなるとコーチングだけでは対応できない状況がしばしばありました。
 もっと人間全体を支援するためには、コーチングだけの枠組みでは足りないと痛感し、当時まだ自分でも良く理解していなかったNLP(神経言語プログラミング)を学び始めました。

 NLPを学び始めてからは大きな変化が立て続けに起きました。
 まずは、殆ど絶縁状態であった親子関係が修復されました。また、障害を持っていたため人を愛することができないと思い込んでいたことに気づき、それが解き放たれことで彼女ができました。
 さらに、安定した人間関係が得られることで、会社を独立して自分のやりたいことに向かう決心ができました。

 そのタイミングで、企業研修をお願いしていた平本あきお氏も会社を設立し、一緒に協力して欲しいというお言葉を頂き、NLPプラクティショナーコースの元型となるピークパフォーマンスアドバンスコースⅠ&Ⅱを設計しました。そのコースには私も驚く150名ほどの経営者、起業家、ビジネスパーソン、医療従事者、教育関係者などの受講生とご一緒させてもらうことができました。また、収入も企業に勤めていた頃と比べて倍になりました。

 そして、2010年株式会社NLPフィールドを設立し、ベンチャー企業に入社したときに夢だと思っていた代表取締役社長にもなることができました。
 現在では、東京で10期、北海道で3期を超えるプラクティショナーコースを開催しています。また、来年は、東京、北海道に加えて、名古屋でも開催が予定されています。
 幸いなことに、30代以降で問題を抱えていた自分を肯定できるようになった、少人数なので一人ひとりに対して手厚く支援してもらえる、理論に裏打ちされた実習や最新のNLPがUPDATEされていると口コミを頂いています。

 また、包容力があり、さまざまな視点を提供してくれると個人コーチングも順調に依頼を頂いています。

 私自身は、病気を経て本当に自分自身が大切なことは一つしかない、ということを悟りました。
 私のように自分自身を追い込んだり、自己矛盾や葛藤に苦しんで病気や障害者になる前に自分自身を救える力を身につけて欲しいと願っています。
 そして、あなただからできるあなた自身の命の使い方をぜひ考えて欲しいと願っています。
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