仕事の傍らボランティアで野球の知られていない国ネパールに野球を広める活動をしておりますネパールで野球「ラリグラスの会」代表の小林と申します。
ネパールに野球を広め始めたきっかけですが、1999年、ある日本人たちがネパールでキャッチボールをしていた所、街中の人が立ち止りその光景をもの珍しそうに見ていました。
調べてみるとネパールに野球が知られていないことがわかりました。
当時ネパールにはカースト制度という身分制度が根強く残っており、貧富の差も激しく身分の違う者同士の交流もあまり見かけられませんでした。ネパールには団体スポーツがほとんど知られていなかったこともあり、ネパールに知られていない野球という「遊び」を手段として交流することで、よりよい人間関係を作ることになるのではと単純に考えたことが始まりです。
その交流から生まれるものを共感しようという想いでネパール野球交流活動がスタート。「野球から始まる笑顔」「協働」を合言葉に「これがボールです。」から活動が始まりました。
(野球道具はネパールに売られていないので日本でご寄付いただいたものを使用)
この間交流活動を続け、現地で野球をしている子供たちからも「もっと上手くなりたい。」「もっと教えてほしい。」などといった声もたくさん聞こえるようになりました。
活動開始して12年の月日が経ち、今年ネパール人初のプロ野球選手 イッソー・タパ選手(関西独立リーグ:大阪ホークスドリーム 無給プレーヤー)もうまれ、4月にはネパールチームは初めて国際大会「南アジア野球選手権」に出場しました。
私もネパール代表のヘッドーコーチとして大会に参加したのですが、残念ながら最下位に終わりました。国際大会出場したこともあって、ネパール野球連盟が発足し、国際野球連盟(IBAF)にも承認されました。
プロ野球選手育成、国際大会出場、野球連盟設立などを目指して活動を続けてきたわけではありません。一人でも多くの方に「野球から始まる笑顔」を広めたいという気持ちで活動を続けてきました。その結果がこのような事になりました。
私自身学生時代は10年間バスケットボール部で汗を流しており、野球に関してはネパールの少年たちとともに20歳から始めました(笑)
野球が昔から好きだったのですが、中学時代に野球部がなかったこともあり、当時流行っていた漫画「スラムダンク」の影響でバスケットボールを始めました。しかし、野球にどこかで関わりたいという気持ちをずっともっておりました。そんな時に、たまたま「ネパールに野球を広めよう!」という記事を発見。
その中に「キャッチボールでネパールの子供たちは笑顔になる。」と書かれておりました。これなら私でもできると思い、2001年からネパール野球に関わりだしました。
それから今までネパールには12回訪れ、2006年には日本語学校兼野球事務所開設のために現地に長期滞在し活動をしておりました。
これを読んでいただくことによって一人でも多くの方にネパール野球の存在をしっていただけるきっかけになれば嬉しいなと勝手に思っております。もしご賛同いただけるような内容でしたら、是非口コミ等でネパール野球を広めていただけたら幸いです。(厚かましいお願いですが…)
過去のマスコミ掲載
http://ameblo.jp/nepalbaseball/entry-10758520791.html
私自身人生についても野球に関してもまだまだ勉強中です。ご賛同いただける方やご協力いただける方とご縁を深めていければなと思っております。アドバイスなどもあれば教えてくださいね!
今までの活動と、活動を続けるための気持ちのあり方などをまとめた本をこれから書いて出版したいと考えています。(具体的にはこれから)
こんな私ですがどうか今後ともどうぞよろしくお願いいたします!(^^)!
現在サポーターも大募集中です。
http://ameblo.jp/nepalbaseball/entry-10939716990.html
妻・娘との3人家族です。
大阪市城東区に住んでおります。