「世界難民の日」フットサル大会は、
日本の若者たちとひとりの難民が
出会ったことから始まりました。
彼らとの出会いによって、
祖国での迫害を逃れ日本にたどり着いた後も、
収容、裁判、強制送還など恐怖と闘い、
日々辛い思いをしている日本に住む
難民申請者あるいは認定者とその家族の方々に、
スポーツを通じて心から喜んでもらえるイベントをしたい、
という強い想いが生まれました。
“私達にもできることを”という想いから、
“One Ball, No Border(ボールひとつで国境を越える)”を
コンセプトに、私たちと難民の人たちが
一緒に国境を越えて一つのボールを追いかけ、
汗を流し、笑い、交流を深めることを目指し、
2004年、フットサル大会を開催することにしました。
現在は、
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)公認の「難民交流プロジェクト」として、
フットサル以外にも年間で難民と交流し笑顔になれる
イベントを企画しています!
「世界難民の日」とは、
世界の人々が、
難民の感じている孤独や絶望感に思いを馳せ、
「自分達に何ができるか」を考えることを目的に、
2000年に国際連合が定めた記念日です。
世界の難民の不屈の精神と勇気を称え、
彼らを励まし、支援し、彼らに敬意を払うこの日に
フットサル大会を開催することで、
私たちの想いを伝え、
難民の方々の励ましとなることを願います。