私のアニマルレスキューの始まりは、ジョン君から始まったのではないかと思います。
ジョン君、セントバーナード ロングコートのオス 5才でした。
この子を、長崎市動物管理センターの職員さんから引き取ってくれないかと頼まれたのが、私のアニマルレスキューの始まりだったのかもしれません。
そして、3年後にジョン君はこの世を去りました。
おバカな犬でしたが、会社の駐車場で、いつも私が帰ってくるのを楽しみにしてくれていました。
帰ってくる度に、大きなシッポをブンブン振って出迎えてくれます。
テントも持たずに、二人でキャンプにも行きました。
地べたに二人で寄り添うように寝ます。
彼は、逃げる事も無く朝まで一緒に過ごしました。
寝るときは、ジョンの前足と後ろ足の間に仰向けに寝て、彼のお腹を枕にして眠りにつきました。
そんなジョンは、食費が大変だから・・・。
という理由で、動物管理センターに捨てられたそうです。
私が引き取った後、私の店は道路沿いで目立つ所にあったので
前の飼い主の知るところとなり、
前の飼い主さんが逢いに来ました。
正直、来て欲しくなかった・・・・
ジョンの反応を見ても、可愛がってもらっていなかった事が
すぐに分かりました。
ジョンみたいな子達をこれ以上増やしたくない!
そんな想いが、今の団体や活動に結び付いていると思います。
どうすれば、犬猫の殺処分ゼロが日本全国で達成できるのか?
全く想像も出来ないです。
何をすればいいのか?
全く解りません。
でも、今 自分が出来る事を必死に頑張って積み立てていけば道は開けるはずです。
自分ひとりの力は微力でも、無力では無い。
今、私には沢山の仲間が出来ました。
沢山の支援して下さる方がいます。
このつながりを大事にしながら、生きていこうと思います。
そして、2020年度には日本中の犬猫の殺処分がゼロになる様に目指していきたいと思っております。
R&G 代表
JARF 隊長
浦川たつのり (2011.6.20付)