Miyuki

幼い頃から自分の性に違和感を感じ、小学生の時は女性の同級生とばかり遊んでいました。
ずっと心に秘めていましたが、ネットを通じて色んな情報を知り、2000年頃から個人輸入で女性ホルモンの摂取を始めました。しかし、副作用もあるため、2009年からガイドラインに基づいたカウンセリングを始めました。
そして、2名の医師によって診断を受け、意見書によって正式にGIDと診断され、今はホルモン治療を行っています。
2016年にタイでSRSを済ませ、家族や友人、職場にはカミングアウトしていますので、女性として生活しています。