【プロフィール】
東京都出身。東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程修了。安宅賞受賞。ジュネーブ音楽院ソリスト・ディプロマ取得。
98年、スイス・ロマンド・オーケストラのドイツレクイエム以後、オーストリアの音楽祭において、グスタフ・クーン指揮のナポリ・テアトロ・サンカルロ・オーケストラのヴェルディ「レクイエム」とイタリア国営放送「RAI」のコンサートなど、ヨーロッパでのコンサート活動をはじめる。’99年には「マスタークラス」(主演:黒柳徹子/銀座セゾン劇場) に出演。00年、トゥールーズオペラ国際コンクール入賞。01年五島記念文化オペラ新人賞受賞。02年「コラボレーション・コンサート」にてH・アール・カオスと共演、ベルギー王立歌劇場と二期会の製作「ニュルンベルクのマイスタージンガー」エーファ。05年「フィレンツェの悲劇」ビアンカ、「神々の黄昏」(ワグナー/指揮:ゲルト・アルブレヒト)。06年、「交響曲2番 復活」(マーラー/指揮:ゲルト・アルブレヒト)、「エグモント」(ベートーベン/指揮:ゲルト・アルブレヒト)、ハンブルグ国立歌劇場と二期会製作「皇帝ティトの慈悲」(モーツァルト/指揮:ピーター・コンヴィチュニー)ヴィッテリア等を好演。06年、「Russell Watson ゴールデン・ヴォイス」にゲスト出演、「コジ・ファン・トゥッテ」(モーツァルト/演出:宮本亜門/文化庁芸術祭大賞受賞作品)。07年は、東京芸術劇場シアターオペラvol.1 「カヴァレリア・ルスティカーナ」にサントゥッツァ役、「交響曲第2番 ハ短調 復活」(マーラー/指揮:金聖響/大阪フィル)、また上高地での初の野外コンサート「“アリアの夕べ”林正子in上高地」に出演し、好評を得る。同年8月、久石譲と新日本フィル ワールド・ドリーム・オーケストラの全国ツアー「There is the Time」にゲスト出演。また、06年より毎年、読売日本交響楽団「第九」に出演。現在ジュネーブ在住。海外でもその実力から注目を集めている。