パニック障害になってそろそろ15年になろうとして
います。
発病したのは、まだ名前すら世の中で認知されてい
なかった頃です。
別のところに「B型・てんびん座」の人の特徴に
ついて書いてありますが、まさにその通りの人間
でした。
そして、その通りにならなくなった時から、
その自分ではない、正反対な、生き辛い生活が
始まりました。
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2001年4月。
転機が訪れました。
イギリスへ留学している妹の所へ、母が1人で会いに
行く、と言い出したのです。
私は反対しました。
私も19歳の時、短い期間でしたが、アメリカへ
ホームスティをしに行った事がありました。
あの元気だった頃の私が、最後まで時差ボケに悩まされ、
実は「早く帰りたい。」と思っていたこと。
誰にも言っていませんが、そうでした。
母はそれまでに1度しか海外旅行に行った事がありません
でした。
それなのにトランジットありの10時間以上の飛行機・・。
散々悩んだ挙句、決心しました。
「私も一緒にいく!」
まだまだ体重もかなり軽く、食事もままならない、
体力もない、そんな私が“母を守る!”なぜかそんな風に
思い、約2週間におよぶイギリス、フランスの旅が実現
しました。
結果は・・・。
◎とまでは行きません。
妹にも母にも沢山の迷惑をかけました。
それでも、○でした。
何もかもから自信をなくした私には、立派すぎる位の、
“自分に自信を持つ”きっかけとなりました。
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その旅をきっかけに、温泉旅行すら行かなかった空白の
時間が閉じられました。
「きっかけは旅」
私の今のライフスタイルを記録に残します。
こんな長い文章を、ここまでお読み頂いた皆様に
感謝致します。