小学生の頃、友達に仲間外れにされた経験から、素直に笑うことが出来なくなりました。毎日本当の自分を隠す日々。
「嫌な顔をされたらどうしよう・・・」
「馬鹿にされたくない」
「同じ想いをしたくない・・・」
「自分の意見を言わず、他人と同調すること」
そう、いつの間にか僕はカメレオンのようになっていたのです。
しかし、僕に転機が訪れました。
父親の仕事の都合で転勤が決まったのです。(愛知から東京へ)
周りは僕のことを知らない人ばかり。
僕には願ってもいない転校生デビューするチャンスです!
僕はみんなに好かれるため、あらゆる方法を試しました。
「積極的に掃除に参加する」
「みんなと一緒にいる時間を大切にする。出来るだけ長く一緒にいる」
僕の周りにはたくさんの友人ができ、毎日楽しく、あっという間に時間が過ぎていきます。
しかし、僕の心では未だ一つ何かひっかかるものがありました。
毎日楽しく過ごしているし、家族との仲も良好です。
だけれど、何かしっくりこないものがあるのです。
そう、まだ「自分の思っていること、感じていること」を口に出せない自分がいるのです。
僕は心の中で「こうなって欲しい」と想っているのですが、想っているだけでは人に伝わりません。
いざ口に出そうとするとやっぱり"仲間外れの体験"が頭をよぎるのです。
「ああいう想いをするのはもう嫌だ・・・」
それから僕は"自分の想いを理解してくれない人"を敵対視するようになりました。「分かってくれないあの人が悪い」「なんで僕はこんなに行動しているのに、あの人はやってくれないんだ!」
毎日ストレスが溜まる一方です。
自分と波長が合う友人とだけ付き合うようにして、我が強い友人と行動を共にすることを避けるようになりました。
中学、高校、大学と淡々と過ごしていく一方で、心の奥底で煮え切らない想いがフツフツと湧きおこってきます。
そんなある日、僕がサッカーを教えている子供からこんな事を聞かれました。
「僕はね、将来サッカー選手になって、お父さんやお母さんを旅行に連れて行ってあげるんだ!」
「コーチはどんな人になりたいの?」
雷が落ちたのか?と思うほど、衝撃的な質問でした。
「僕は何をしたいのだろう・・・?」
僕はいつも自分のことばかりを考えて、自分の思い通りにならない人を敵対視し、時に自分の不甲斐なさに憤りを感じていました。
嫌われたくないから刺激的な発言を控え、良い顔ばかりし、反応が怖いから自分の想いを素直に出すことを避けていました。
しかし、この子は自分の夢を楽しそうに語り、さらに自分だけではなくて、周りの人を喜ばすことを考えている!
僕はこの子の何倍も多く人生を経験しているのに、なんてちっちゃいんだ。。
僕の夢への一歩が始まりました。
「親子の笑顔をもっと引き出す」
僕に勇気をくれた子供たちに喜んでもらいたい。
もっともっと、親子で楽しく暮らしてほしい。
もっともっと、子供の成長の役に立ちたい。
そして、僕のような仲間外れの体験をする人が少しでも減るように。
最後までお読み頂きありがとうございました。
本は低価格でありながら、著者の人生で学んだことを
僕らに教えてくれます。
このブログでは読書を通じて学んだこと、感じたことを発信しています。
(これも僕が苦手だったアウトプットを克服する一つのツールです)
紹介した情報が少しでもみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
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5月30日はjoga@僕の成功バイブル本さんの誕生日です。