幸せの真理・商売繁盛の真理 「自利利他経営を標榜する私」
個人事業で13年、法人成りして6年程度の拙いビジネス経験ではありますが、これが真理なんだなと気づいたことがあります。
それが「自利利他」という言葉。
「自利は利他を言う」と伝教大師最澄が仰ったんだそうです。ここで言う「利」とは「利益」のことではなく、悟りを得た仏の状態ということなんですね。自らの悟りのために修行をすることと、他者の救済のために尽くすことが同時に成り立つということなのでしょう。
本当のことはもっともっと勉強していくべきなのでしょうが、何も私は宗教学者になりたいわけではありません。ですから、今のところは「自分の幸せとは誰かのために何かをさせてもらうこと」というように解釈しています。
利他を意識しているとやがて自利が来る、みたいなギブアンドテイクの発想ではない、誰かのために何かをしているイコール自分の幸せという、この同時性が大事なんだなと実感しているのです。
見返りを期待するということとは明らかに違う。
仕事だろうが、家庭だろうが、人と人とがつながって生きている以上はこれが基本。すべてに当てはまると思います。
そういう発想で生きるようになってから、本当に幸せに暮らしています。実は以前はかなり利己的なものの考え方をしていたんだなと痛感しています。いわゆる自分勝手な奴だったとは思わないのですが、根本のところで利他とうことがわかっていなかったなと思うのです。今本当に分かっているかというと怪しいかもしれませんが、以前よりはずいぶんわかったと実感しています。
そんな思いで「一人でも多くの人に幸せに生きてほしい」と考えて、いろいろな事業を展開していこうとしています。