日野いづみ

女性の心のゆとりが
世界をやさしく包み込む

ゆとり・計画脳プランナー　日野いづみです。

ご覧いただきありがとうございます。

福岡市に生まれ、幼少時代はあまり記憶がなく、
小４から珠算を高校まで（初段、暗算１級）、
ほかに公文、習字（準２段、硬筆１級）を習いました。
小学高学年ではいじめ、仲間はずれにあう。
近藤真彦のファンになる。

中学では部活せず珠算教室に通う。
級が上がるにつれて計算が好きになる。
中・高と選択教科、書道を選ぶ。
シブガキ隊の本木雅弘ファン。

「私立に行かせられない」と父に言われたのもありますが、
珠算もしていたので近くの商業科に進学を決めました。
高校は珠算部に入らず、茶道に入部。以来抹茶好き。
小学校から高校までずっと一緒だった友人と
珠算教室の後輩に珠算教えてアルバイト、
郵便局の仕分けアルバイトする。
光ゲンジの大沢樹生ファン

就職するにあたって、高校では珠算、簿記、ワープロなど資格も取って
いずれ金融関係の仕事に就きたいと思ってましたが、推薦もらえず
何社か事務の仕事を受けた最後の会社、
大手電器メーカーのサービス会社に決まる。

早く働いて自分のお金を手にしたいと思ってました。
厳格な父のもと、早く家を出たい、息苦しさを感じていました。
両親からは「お金を貯めとけ」「結婚資金は出しきらん」と
言われていました。
あまり物欲はなかったが、欲しいものはコツコツ支払いして購入
したいました。

入社して経営企画部に配属。
会社の売上、事業計画の試算など数字を扱う仕事、
会議の資料作成、食事の手配、
社長の秘書業務でホテル、出張の際の切符の手配など携わりました。
会社員時代は上司や先輩方にかわいがってもらい、仕事も
一番楽しかったことを覚えています。
２０歳で主人と出会い、２６歳の時に７年間働いた会社を結婚退職。

結婚式は見積もりをみて自分ができることでムダ省く。
席次表、招待状、式終了後の見送り引き菓子、レンタルドレス、出席者への持ち帰り食事など。

仕事を辞めて、専業主婦になり「サラリーマン家庭とは？」
当時の主婦雑誌を毎月購入して書いてることを独学しながら
時にはビジネス本も読んだりして１０年で２０００万貯めました。

その間、結婚７年目に長女出産、９年目に次女、１１年目に三女
いつか子供が出来たらいいな、家が持てたらいいな、とまだ見ぬ
未来に思いをはせていて記憶にあります。
次女を出産してから助産院の存在を知り、どんな所か情報収集して
「ここで産みたい」と念願の三女を授かり出産。

そこで食に目覚め
自然食８年　鬼塚ユキ子先生　学び
南阿蘇で自給自足生活をしている　
　料理研究家かるべかいこさん　から５年学び
マクロビオティック　上級終了
雑穀、天然酵母パン、重ね煮、野菜中心の料理教室へ通い
かなりストイックにしていました。

マタニティライフ、自然育児の子育て、自然療法など取入れ
楽しい日々をどっぷり過ごしました。
あわただしい子育ての中でも子供たちの成長とともに習い事も増え
自分の時間を作りながらも「段取り良く、スムーズに行くには？」
「今、何をやるのがベストか？」を決めながら
お金を整え
食を整え
時間を整え
生活してきたかと思います。

子供たちが入学するといろんな記憶、体験を残したいと思い、
旅行に行き始めました。
　　デイズニーランド　３回
　　ユニバーサルスタジオジャパン
　　沖縄（春）　ハワイ（秋）２０１５年
　　鹿児島・宮崎（夏）　ハウステンボス（秋）　２０１６年
　　石垣島　（夏）　２０１７年
家族みんなで行ける時は限られるので思い立ったら行く！　で決行しています。

５年前、人生観を変えた弟の死をきっかけに
「何かやりたいこと、やり残したことはないか？」
「自分の人生はまだまだ」
「今までの生き方は楽しかった？」と奮い立ち
いろいろネットで気になったことを調べて
講座、セミナーに参加してたくさんの方と出会い
いろんな世界を見てきました。
「自分らしい人生、生き方をしたい！」
「自分で何かしたい」
「起業したい」と現在は活動の途中です。