ほりおただ/5mm(ごみりめーとる)

★1月18日大阪生まれ

★小学校の時は野球、中学に入ると体操競技に入れ込み、
音楽と全く関係ない少年時代を過ごす。
★中学3年の時The Beatlesの映画「A Hard Day's Night」と「Help!」
が２週間続けてTVで放映され、それを観たホリオ少年は打ちのめされた。

★ギターを手にしてBeatlesの曲を弾きまくるも、Paul McCartneyに一番興味を持っていたホリオ少年は「バンドをやる時は絶対BASSだ！」と決めていた。

★高校入学すぐ同級生たちとBeatlesのコピバン始める。パートは念願のBASS！
しかし、時代は70年代中期、周囲はブリティッシュハードロック、ウエストコーストアメリカンロックなどが最先端。ビートルズやそれ関連的なオリジナルをやりたかったホリオはバンドを抜けるが、何故か、知り合いのDeep purpleコピバンに入ってしまう（笑）やっぱりバンドがやりたかったんです（笑）

★それ以降、仲間に恵まれなかったおかげで宅録を覚え、自宅でオリジナル曲や好きな曲のカバーを多数作る。

★高校卒業後すぐに知り合いの紹介で大阪布施のクラブで生バンドのBASSのトラを経験。初めてのギャラを貰う。

★その後、譜面が読めなければどうしようもないと気づき「アン・スクール・オブ・コンテンポラリー・ミュージック京都校」に入学、楽譜の読み方は勿論、エレキベースの奏法、音楽理論を学ぶ。

★「アン」の友人の紹介で、京都のハコバン仕事をはじめ、京都に移住。

★ハコバンをやりながら、ツインギター、ツインドラム、キーボード、ベースと言う編成のラテンロックを演奏するバンド「Violet Soap」に加入。

★ライブ活動、レコーディング、合宿をして盛り上がりそうだった「Violet Soap」だが、音楽的志向の違いから脱退。

★その後初めてのリーダーバンド「弁財天」を結成。プログレッシブ・フュージョン的なオリジナル曲を演奏し、ライブ活動も行う。

★約４年の京都生活を終え、大阪の実家に戻り、ミナミのアメリカ村の中古楽器屋でアルバイトをしながら週3日、梅田の地中海レストランでの演奏仕事を始める。

★友人ミュージシャンに「東京へ行かないか？」との誘いを受け、上京する事を決める。

★1985年3月に東京高円寺に移住。

★ビル清掃のアルバイトをしていたがバイト仲間の紹介で、再デビューを目指すボーカリスト泉洋次のデモテープ録音に参加する。その時にYAMAHAのデレクターと知り合う。

★後日YAMAHAから「TOMCATと言うバンドのマネージャーですが、メンバーになっていただきたい」と言う電話がある。先日知り合ったデレクターの紹介だった。

★TOMCATで生まれて初めてのライブツアーを経験、その後、ヤマハ関係のアーティストの仕事を貰う。中でも石川優子の仕事は大変思い出深い。

★その後も多数のアーティストのステージ、レコーディングに関わるも、そろそろ、念願の本当にやりたい音楽をやるバンドを始めたいと言う事で「Frog&Trippers」を結成

★その後、20年間「Frog&Trippers」のリーダーとしてVo,Gt,作詞作曲を担当。録音時はほとんどの楽器を演奏

★2011年の春から新たに5mm（ごみりめーとる）と言うバンドへ移行。

★同時にfishing Personsと言うインストバンドも始める

★唯一無二のポップミュージックを追求するユニットSHEEPでは
50％の作詞作曲と全てのアレンジ、演奏、録音、サウンドプロデュース、
２枚のアルバムをリリース、好評を博す。

★エマーソン・レイク＆パーマー（EL&P)のトリビュートバンド「ELP-J」では
グレッグ・レイク役を担当。メンバーは堀尾の他に大久保治信（Key)木村万作（Drs)

★ミュージカル「シャーロックホームズ2〜ブラッディゲーム」ではBassとエレクトリック＆アコースティックGtを担当。
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【ステージ、レコーディングに関わったアーティストさん達】
TOM☆CAT（ヤマハ契約時の後期メンバー。「あの人は今」的な番組に出てなかったじゃん、と言われますが、その頃はワシではなかったのです）、 WOOD（元柳ジョージ＆レイニーウッド）、石川優子、杉田二郎、ばんばひろふみ、五十嵐浩晃、もんたよしのり、南野陽子、西城秀樹、日向薫（元宝塚歌劇団）、松田樹里亜、三浦和人（元雅夢）、高橋ひろ（元チューリップ）、牧野由依、etc・・・・・（以上敬称略）