昭和47年8月5日 奈良県生まれの39歳
紳士服小売業の祖父、婦人服小売業の父
小さい頃から洋服がすごく身近にあって
大きくなったら自分も洋服屋さんになるんだろうなあー
と自然に思って育ちました。
第二次ベビーブームの真っ最中に生まれたボクが
洋服に興味を持ちだしたのはバブル絶頂期!
阿部寛さんや風間トオルさんが
メンズノンノの表紙を飾る、そんな時代でした。
雑誌を見ながら洋服を自分で買い始めましたが
何を買っていいかもどう合わせればいいかも分からず
全くもってセンスのかけらもない。
ひどくダサイ高校生だったんです。。。
そんな時でした。
弟のあまりのセンスの無さを不憫に思った2歳上の姉が
一週間分のコーディネート表を作ってくれたんです!
洋服屋さんでバイトをしていた姉のセンスは抜群で
周囲からの評価もうなぎ上り!!!!
姉のコーディネートしてくれた服を着ている時は自信満々
普段怖くて行けないようなブティックに入れたり
女子高の学園祭にも堂々と行けたり
着る洋服でこんなに気分が変わるのか~すごいな!!!
って実感し始めました。
早稲田大学に進学し,
たまたまユナイテッドアローズ渋谷店に行きました。
その時に接客をしてくれたのが何と
クリエイティブディレクターの栗野宏文さん!
そのあまりの格好良さとプロを感じる接客に
”自分が目指す洋服屋さんはこれだ!!!”
と感じ、頼み込んでバイトをさせてもらいました。
セレクトショップという時代の最先端の着こなしが
全く分からず、最初は怒られてばかりでしたが
諸先輩方に色々教えてもらい
徐々に徐々に着こなしが何たるかが分かってきました。
大学卒業後、株式会社ワールド入社
ワールドでは商品企画、商品配分、原料調達、生産管理等
商品が企画されてから出来るまでの全てのセクションを
経験させて頂きました。
そして2001年からはワールド上海に駐在し
中国でも商品企画~原料開発までブランド開発に関わる
仕事を全て経験、言葉の通じない人とどう仕事するのか
すごく大切な事も教わりました。
大企業での仕事はすごく楽しかったのですが
残念ながら最終的にどんなお客様に
買って頂いているのかって
なかなか分からないんです。
姉にコーディネート表を作ってもらって
自分が劇的に変わったように
ボクも洋服で人を幸せにしたい!
それが自分の役割なんじゃないかと思うようになってきて
ワールドリテイリングを2009年2月に立ち上げました。
ワールドリテイリングという名前は
自分を育ててくれたワールドへの感謝の気持ち
そして世界レベルで仕事をしたいという気持ち
リテイリング(小売)は人を幸せにする小売業に
徹したい
そんな気持ちで名付けました。
最初は,お客様のご自宅やオフィスに出向き採寸し
又お届けするいう出張型仕立屋からスタートしました。
有難い事に非常に多くのお客様をご紹介頂き
1年目に300名、2年目に1000名,3年目には2000名もの
お客様にご支持を頂ける様になり
今では大阪 淀屋橋、東京 代官山にサロンを持ち
中国大連,新潟、岡崎、山口、小松でもお仕事をさせて
頂けるようになりました。
世界展開するブランドのスーツの監修責任者も
務めさせて頂いています。
そして2012年新春、
IL SARTOという新たなブランドを立ち上げました。
IL SARTOはイタリア語でその新しいブランドの名前です。
「IL 」は英語で「THE」の意味。
そして「SARTO」は英語で「TAILOR」の意味です。
THE TAILOR
そうですね ”仕立屋そのもの” そんな意味です。
ボクが姉のコーディネートした服を着て激変したように
お客様をトータルでコーディネートして、
もっともっと輝いてもらいたいそう強く思い始めました。
ただ単に服を作るだけではなく、
その方に合ったコーディネートを
トータルで提案していきたい
ですから新たに今年から、
「スタイリスト」の仕事も始める事にしました。
スタイリングフィーはいただきますが、
月曜日~金曜日までのシーン別でのスタイリングを提案し、
「上から下までカンペキに仕上げる!」
そんなサービスです。
ボクが20年以上かけて会得した、
着こなしのコツを全て網羅した
カンペキなスタイリングです(^_^)
新しいサービスを始めるのだったら
ブランド名も新しくしよう!
そして出来たのが「IL SARTO」なんです。
IL SARTO(仕立て屋そのもの)は
お客様を理想の姿に仕立て上げたい!
そんな想いで名付けました
創業時は今の状況は全く想像も出来なかったのですが
自分の好きな事、得意な事を発信し続けた結果
何とかかんとか形になってきたような気がします。
これからも背伸びせず、自分の好きな事に集中して
仕事を楽しんでいきたいと思っています。
装う事で生まれる自信を届け洋服で人を幸せにする!
この事をこれからも追求していきたいと思いますので
どうぞよろしく御願いいたします!