どんな人にも、かけがえのない人生の物語がある。
それを写真というカタチに残すのが、写真館です。写真館ポータルサイト「ふぉとすたなび」を広報するのは、ライターの高野朋美。

写真館の娘に生まれたのに、書くことが好きで新聞記者からライターへ。。。
「写真館継いでくれや〜」と親に言われつつ、
「だってわたしは書くのが好きだもん」と文筆の道へ。
でも、母が倒れ、すっかりへこんだ父を手伝うため、
好きだった新聞記者を辞めて帰郷。
3年間、イヤイヤ実家の写真館で撮影の仕事をしていたとき、
わたしは、こんな体験をしました。
--------------------------------
成人式の日、ひと組の親子が、記念写真を撮りにいらっしゃいました。
「お嬢さんの着物姿、とってもおきれいですね」
わたしは、お母さんとおぼしき女性に、そう声をかけました。
するとその人は、やさしく微笑みながら、こう言いました。
この子は、わたしの実の娘ではありません。
わたしの姉の子なんです。
姉が早くに亡くなったので、
わたしはこの子をわが子同然に育ててきました。
今日、この子が着ている振り袖は、姉の形見です。
この子が二十歳になったとき、この晴れ姿を着せて、
ぜひ写真を撮りたかった。
今日、その夢が、かなって良かった…。そのとき、わたしは思いました。
写真館というのは、すごいところだ。
人の「人生の物語」が集まってくる、そういう場所なのだ、と。
そして同時に、こうも思いました。
ぜったい、素晴らしい一枚を撮ろう。
お嬢さんのために、お母さん代わりをつとめてきた女性のために。
そして、天国にいるお母さんのために。
--------------------------------
写真のすばらしさをもっと伝えたい!
写真館を広く世間にPRしたい!
写真の持つ「人を幸せにする力」を広めたい!
わたしの「ものを書く力」を使って、やれることをやりたい!
その思いを胸に、写真の良さをブログに込めて発信していきます!