最近、考えていること
あるとき、編集者として、
「自分はあと何冊本をつくることができるのだろう」
と考えたことがある。
年齢を考えると、
現役の編集者として第一線で本をつくれる時間は
限られている。
せいぜいあと10年。
冊数にして、50冊~80冊程度が限界だろう。
なんでもかんでも手を出してつくっていい時期は
終わったのだ。
これからはつくる本を選ばなければならない。
このことを忘れないために、
編集者としての自分のスタンスを記しておく。
★信条
・唯一無二の本をつくる。
・世の中に一石を投じる本をつくる。
・読者に喜ばれる本をつくる。
★壮大な夢
・50年後にも読まれる本をつくる。
・歴史の教科書に載る本をつくる。
・世界中で2000万部以上売れる本をつくる。
★大事にしていること
・「運」
・「縁」
・「勘」
★3つの「しない」
・自分で売り込みにきた人の本はつくらない。
(自薦ではなく、他薦が大事だから。)
・読者の心がマイナスになる本はつくらない。
(プラスのエネルギーを込める。)
・つくることが楽しいと思えない本はつくらない。
(仕事のプロセスに喜びを味わいたい。)