2011年8月7日作成
私は、現在再起業に挑戦中です。
再起業するにあたって、いくつかテーマがありました。
そのテーマは、【若者】×【グローバリズム】×【メディア】です。
私は、高校、大学という10代の後半からの人格形成における重要な時期をアメリカで過ごしました。私の在学中は、日本の評価というのは非常に高く、日常を見渡しても日本のものというのは非常に多くあふれていました。
友人からも、日本人、すげえ!と言われ、かなりwelcomeな雰囲気がありました。日本人である事を心から誇りに思いました。同時に、父や祖父、更にはその上の世代の先輩方が築き上げて来た【日本】という文化を、もっと強靭なものにしたい、後の世代まで残したい、という思いがふつふつと湧き上がるのを感じました。それは年月がたつ事でより一層強い信念へと形を変えて行きます。
ネットの発達や若い人達の留学、就労等の人材交流の活発化により、これから益々グローバルな社会になります。グローバリズムという言葉も本当によく耳にします。これはまさしくで、このグローバリズムに対応する事がこれからは必須になるでしょう。ただ、さもすると相反する考え方と思われがちな【グローバリズム】と【ローカリズム】ですが、これはよくよく考えてみると表裏一体であったりします。レディーファーストが男尊女卑の究極の姿であった様に。
ローカリズム。再起業において、これの究極の姿を求めるにあたり、私はコアのメンバーの大半を同郷の人間で占めたいと考えました。
この理由は三つ。
【1】全くのゼロ、無名から始めても、地元の一定数の人に応援してもらえる。スタートが切りやすい。
【2】地域密着型の事業に向いている。
【3】東京都の新宿区という非常に恵まれた地域に産まれている。
そういう訳で、地元出身の仲間の中で、自身に足りない部分を補ってくれるメンバーに声をかけました。勿論ビジネスの基本、信頼出来るという条件つきで。
私の出身は新宿区の落合という街です。閑静な住宅街です。新宿区というイメージからは想像がつきにくいですが、実はこの街は染物で大きくなった街です。今でも2月には“染の小道”というイベントが開催されます。
江戸文化が醸成した染色の技術。昭和初期〜30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。いまでも「落合・中井」界隈には、その技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家たちが集まります。また水と緑に恵まれた谷戸の環境は、林芙美子や赤塚不二夫といった多くの文化人や芸術家を引きつけてきました。「染の小道」は、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること、そして、地域が大切にしてきた価値や環境を多くの方々に直接体験していただき、地元の活性化につなげることを目的とした、住民主体のイベントです。
染の小道HP(http://www.somenokomichi.com/)より抜粋
これに関しては、事業の一つの柱として添えます。まずは地域密着型、地元の産業を活かせるものからスタートします。
と、同時に。今度は【ローカル】から【グローバル】へ。自分達の事業を発信していく作業が必要になります。日本の地方には、競争力が非常に高い地域が結構あります。が、これをうまく発信出来ていないところが多いです。いかに良い商品、サービスがあっても、それをうまく発信出来なければ宝の持ち腐れです。
今後、メディアのあり方は大きく変わります。ネットはメディアになり、メディアはネット化します。そして、メディアの中心は間違い無くネットになります。この流れについてこれないメディアは死にます。その中で、私たちは、若者を中心とした新しいメディアの創設を目指します。
産まれ育った日本という国を活性化する。それが私の最終的な目標です。それには何より若者が経済力を持つ事が重要だと考えます。その為にも、私は同世代の人達と共に成功したいと考えています。
私はこれから再起業を通して色々と初めての事にチャレンジします。おそらく常に失敗につきまとわれます。でも、チャレンジします。
このブログが、チャレンジしたい事があるが何から始めていいかわからない人達や、今まさにチャレンジしている人達にとって、何かのヒントになったり、少しでも元気になるきっかけになればうれしいです。