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「批判や中傷、周りの人からの目が怖いなら」 http://ameblo.jp/bichamura24/entry-11161768907.html

[2/11 17:27]

プロフィール

ニックネーム
FMT整体 中村 宇博
職業
会社員

自己紹介

はじめまして、FMT整体の中村です。

私は小学生のときにアトピー性皮膚炎と
診断をされてから、約10年間
ステロイドを使ってきました。

そして大学生のときに陸上の練習中に、
足をケガしたことがキッカケで

愛知県小牧市にあるFMT整体に
通院するようになります。

そこで偶然にもアトピーを、薬を塗らないで
治す方法があることを知りました。

FMT整体の院長、高瀬先生の奥さんが
私と同じようにアトピーで、薬を使わない
治療にチャレンジをされていたのです。

「きっと俺は一生アトピーのままだ」

と思っていた私には、
とても信じられないことでしたが、

しかし「もし、本当にアトピーが
薬をやめることで治るのだとしたら、
そんなに素晴らしいことはない」

と思い、すぐさまインターネットで、
アトピーについて調べると、

薬を断つ治療(脱ステロイドといいます)
にチャレンジしている人がたくさん
いることを知ったのです。

そして、すでに完治をしたという
体験者の声もたくさん見つかりました。

それから1年間、必死でアトピーを
自力で治すために知識をつけて、
さまざまな治療方法を試してきました。

そのおかげで1年後にはアトピーと
見た目には分からないほどになり、

3年後にはありとあらゆるアトピーの
症状が出なくなりました。

その経験を活かして、FMT整体で
アトピーの患者さんのサポートを
するようになり、

またセラピストとして全国から
来院される患者さんを施術しています。

このブログでは自分の体験談、
そして毎日患者さんをみる中で得た
発見などを紹介していきます。

あなたの治療の助けになれば幸いです。

=====

私が施術家を目指すきっかけに
なった2つの症状。

アトピー性皮膚炎と、
もうひとつが「足底筋膜炎」
と言われる症状です。

僕はこうして足底筋膜炎を治した
http://sokutei-kinmakuen.f-mt.com/

マイプロフィール

お住まいの地域
愛知県
職業
会社員
未既婚
未婚
ホームページ
http://sokutei-kinmakuen.f-mt.com/

定番

好き嫌い

その他

ブログを読む前に3つの約束があります


本当に薬を塗らなくてもアトピーが治るのか?
はい、私は治りました!

このブログでは4年前まで、
ボロボロのアトピー肌のために、
包帯グルグル巻きになり、

大学を休学し、家に引きこもって
ベッドで寝たきりになるほどの
重症アトピー患者だった私が、

どのようにしてアトピーを
完治させることができたのか?

について詳しく紹介していきます。

ただし、このブログを読む前に、
3つ約束をしてください。

・このブログに書かれているのは、
中村宇博がアトピーを完治させるために
行ったことのすべてであり、

同じことをやったからと言って、
あなたのアトピーが100%完治する
保証はできないこと

・私は医師でも、有資格者でもなく、
ただのアトピー患者であり、
整体師であると理解すること

・あなたがここに書かれていることを
実践して、症状が悪化したとしても、
私はその責任をとることができないので、
すべて自己責任で行うこと

このブログがあなたのアトピー完治の
手助けになればと願っています。


=====


『人生を変える決断』

もう4年も前のことだ。

僕は小学5年生のときからアトピー性皮膚炎の
治療のために、塗りつづけていた薬(ステロイド)
をやめようと決心した。

小学生のときは、ひじの内側にポツポツと、
湿疹が出てくる程度だったけれど、
高校、大学のときには、薬を塗っても
効かなくて、肌が赤みがかっていたり、
乾燥して、ボロボロの肌になってしまった。

そういえば、中学生のときに、周りから、
「あいつ、オカマっぽい」って
言われていたことがあったけれど、

それは肌が荒れて、目の上がアイシャドーを
塗ったみたいにピンクがかっていたからだった。

長年、塗っていた薬をやめるのは、
かなりの覚悟がいる。

今まで薬で抑えていた症状が、
一気に外に噴出してきて、激しい離脱症状
(リバウンド)に耐えなければならない。

僕も薬をやめて間もなく、猛烈なかゆさに襲われた。

蚊に刺されるよりも100倍くらい強いかゆさが、
全身を襲うことを想像してもらいたい。

痛いのは我慢できるけれど、かゆさは我慢できない。

「じゃあ、かかなければいいじゃないか」

と思うかもしれないけれど、
そんなことアトピーの人は百も承知だ。

でも、ガマンができないんだよ。

かゆくて、反射的に手が伸びるのをグッとこらえる。
手がプルプルと震えてケイレンしたようになる。

気が狂いそうになって、全身に力をこめて、
息をウーッととめながら何とか我慢しようと
するのだけれど、この闘いに勝ったためしがない。

その苦しみから逃れるためには、
一心不乱に肌をかきむしること。

とても人に見せられるものじゃない、
おぞましい姿だと思う。

体をアルマジロみたいに丸めながら、
バリバリと音を立てながら爪で肌をえぐる。

でも、実はこの瞬間がアトピーの人にとっては、
至福のときなのだ。

かゆいところをかくのは、本当に気持ちがいい。

子どもに「かいちゃダメ」と親御さんは言うけれど、
それは絶対にムリだと思う。

あの何ともいえない快感と共に、
ようやくかゆみがおさまってくる。

というよりも「紛れてくる」と
言った方が正しいか。

そして冷静になったところで、
今度は後悔に襲われる。

かきむしったあとが、傷だらけになって、
肌がパックリと割れていたり、皮膚がえぐれていたり、
ところどころ血や体液がにじんでいる。

傷口が痛くて、体を動かせなくなる。
痛みに耐えようと引きつづき体はアルマジロのままだ。

とくに顔は真っ赤に腫れて、
1.5倍くらいになってしまっていた。

皮膚のいたる所がひび割れをおこして、
傷口がジュクジュクと膿んだようになっていた。

まぶたが開かなくて、もともと細い目が糸みたいだ。

まゆげは3分の2が抜けてしまって、
「マロ」になっていた。

よく映画に出てくる特殊メイクで
作られるゾンビみたいな顔になった。

きっと重度のアトピーで悩んでいる方なら、
気持ちを分かってくれると思うけれど、

「グチャグチャの肌を人に見られたくない」
と思うようになった。

電車で向かい合わせの座席に人が座ると、
顔を見られないようにうつむいてしまう。

ジロジロと見られているような視線を感じて、
目をつぶって寝たふりをする。

「ちくしょー。見てんじゃねぇよ」

周りの人たちは、僕のことなんて
誰も気にしてないと頭では分かっているんだけど、
何だか見られているような気がする。

でも正直に言うと、以前、逆の立場だったとき、
「うわー、この人、肌ボロボロじゃん。かわいそ」
なんてアトピーの人をあわれんでいたことがある。

きっとあの人たちもこんな気持ちだったんだろうな、
と思うと、自分の至らなさが身に染みた。

大学に行っても、授業に出席をしても、
授業中、ずっと顔を机に突っ伏している。

友達からも離れて一人で座って、
誰とも関わらないようにしていた。

当時、飲食店でバイトをしていたから、
「俺が客だったら、こんなボロボロの肌した
店員のいる店なんて絶対来ないよな」と、
勝手に思ってバイトをやめた。

「そんな顔してお客さんの前に立たれちゃ迷惑だ」
なんてお客さんにも、他のスタッフにも、
言われたことはなかったんだけど。

バイトをやめた本当の理由は、

「とにかくこんな顔を人に見られるのは嫌だ。
一刻も早くバイトをやめたい」

という逃げの心からだった。

とうとう大学にも行きたくなくなって、
家に引きこもってしまった。

全身にかゆくてかきむしった傷あとが
残っていて、動くと激痛が走る。

「痛ってぇ、、、こんなんじゃ動けないよ」

とくに胸の周りがひどくて、胸を張ろうとすると、
傷口が開いてしまうので、いつも背中を丸めていた。

「家にこもって治すことに専念しよう」
というのは言い訳で本心はそうではなかった。

本当は外に出たいけど、グチャグチャの肌の自分に
とてもじゃないけど自信を持てない。

人に顔を見られるのが恥ずかしい。

オシャレをしたいけれど、何を着ても、
自分に似合っているようには見えない。

アトピーの肌に目が行ってしまう。

心の殻に閉じこもると共に、
家に引きこもった。

でも、家も決して安息地ではなかった。

家族が僕を見る目が辛かった。

何か汚いものでも見るような目で
見られているように感じた。

きっとそう感じてしまったのは、
僕が卑屈になっていたからだと思う。

でも、当時はそんな風に思えなかった。

「僕だって別に好きでアトピーに
なったんじゃない。

何とかアトピーを治したい一心で、
ステロイドをやめたわけだし、
本当はこんな辛い思いしなくても、
治るならそれにこしたことはない。

でも、それじゃダメだったから、
辛いと分かっててステロイドを
やめたんじゃないか。

それを応援してくれるならまだしも、
汚いものを見るような目で
見ることはないじゃないか」

なんて思っていた。

自分の気持ちを理解してもらえない
と思っていた。

僕は父親と仲が悪かった。

お互い素直になれなくて、
家で顔を合わせても、ほとんど無視していた。

それでも大学を休み、家にこもりっきりで
治療に専念しているので、父親に現状を
説明しておかないといけないと思った。

ステロイドを使わないアトピーの治し方が
書かれた本を、

「今、この方法にチャレンジしているんだけど、
お父さんも読んでみてくれない」と手渡した。

すると父親は、
「俺がこの本を読んで何の意味があるの」
と言い放った。

「あぁ、、、この人は僕のことを
何とも思っていないんだな」

一瞬、カッとなったけれど、怒りを通りこして、
悔しいやら、悲しいやら、、、

言葉では表せない複雑な気持ちになった。

「理解してもらえなくても仕方がない。
でも、ちゃんと説明をすることに意味があるんだ。
良くやったよ」と自分をなだめた。

一方、妹からは完全に無視されていた。

もともと仲が悪くて、ほとんど口を利いて
いなかったのが、家に引きこもってから、
余計に話さなくなった。

一切、目を合わすこともなくなった。

これも卑屈になっていたからだろうけど、
「きっと気持ち悪いって思われているんだろうな」
と思っていた。

唯一の安息地の自宅でさえも、
正直いるのがつらかった。

全身を鏡に映してみる。

グチャグチャの肌の自分が立っている。

思わず目を背けたくなる。

とてもじゃないけど、
こんな自分に自信を持てない。

この自信のなさがアトピーの治りを
妨げていることを自分でもよく分かっていた。

家に引きこもって10日が経っても、
状態は良くなるどころか、むしろ悪化していた。

夜中3時を回っても全然寝られない。

気が狂いそうなほどかゆくて、
布団の中でひっきりなしに手が動いている。

体がだるい。傷口からは相変わらず、
ダラダラ汁や血がたれ流れてくる。

寝返りを打とうとすると、皮膚がバリッと割けて、
ふさがりかけていた傷口がひらいてしまう。

衣服が傷口に張り付いて痛い。

服と首の間に空いた隙間からヒューッと風が
入ってきて、それだけで傷にしみる。

とても快適にぐっすりと寝ることなんてできない。

寝ようとするのをあきらめて、
天井を見つめてぐったりとしていると、
ふと不吉なことを考えてしまった。

「俺、ひょっとしたら、このまま死ぬんじゃないか。
目を閉じたら、明日起きられないんじゃないか」

体はもちろん、精神的にもキツくなっていたから、
ネガティブな考えばかりが浮かんできた。

大学を休学していることの不安。

周りの同級生たちに遅れて、
1人だけ就職活動を始めていない不安。

本当にこのまま我慢を続けていれば、
アトピーは治るんだろうか、、、
と先が見えない不安。

良くなるどころか、
どんどん症状が悪化している不安。

不安が募って心臓がドキドキしてきた。

「もし、俺が死んだら誰か悲しんでくれるかな」
と自分の葬式を想像してしまった。

きっと小、中、高、大のクラスメイトに
告知がされるんだろうな。

「えっ!中村くんが亡くなったの!?」
中には驚いてくれる人もいるだろう。

でも、きっと多くの人が、
「ところで中村くん、、、って誰だっけ?」
ってくらいの印象しかない。

人付き合いが苦手だからって
人との関わりをなるべく避けていた。

友達と一緒にいても、笑っていても、
本心では笑えていなかった。

表情筋がだるくなってくる。

いつも気に入らないことがあると、
「チッ」って舌打ちしていた。

「ダルイ」「めんどくさい」「ウザイ」
「キモイ」「死ね」が僕の口癖。

自分以外のすべての人に非があると思っていて、
いつも誰かの文句ばかり言っていた。

当時の僕は本当に情けない奴だった。
しょうもない奴だった。

中には数人涙を流してくれる人もいるだろうけど、
来ている同級生の多くは義理で来るだけ。

俺のアトピーでボロボロの顔を見て
「うわっ、気持ちわる」なんて思うだろう。

本気で悲しんでくれるのは母親だけかな。

父親も、妹も、親戚も、
きっと2、3日もすればいつも通りに
生活を始めるだろう。

、、、そんな死に方、さみしすぎる。

自分の死を意識したとき、初めて気がついた。

俺はいつも自分のことばかり考えていて、
人のために行動を起こしたことがない。

俺は何でもっと人を大切にしてこなかったんだ。

今までの人生を振り返ってみても、
俺は誇れるようなことを何一つやっていない。

いつも辛いことから逃げてきた。

不思議なもので人は良い思い出よりも、
辛い思い出の方が鮮明に覚えている。

思い出せるのは自分の恥かしい失敗とか
後悔の気持ちばかりだった。

なんでもっと勉強しなかったんだろうとか。
なんでもっと頑張らなかったんだろうとか。
なんであの時、告白しなかったんだろうとか。

俺は今まで何をしてきたんだ。

俺の人生、後悔ばかりじゃないか。

俺は何のために生まれてきたのか。

誰の役にも経っていない。
自分勝手な人間。

誰からも必要とされない人間。

「、、、嫌だぁー!!死にたくないよ。
このまま死んだら後悔しか残らないじゃないか。

何でもっと頑張ってこなかったんだ。
バカだ。俺はバカだ。

何やってるんだよ、ちくしょう!!
もっと頑張りたいよ。

このままじゃいやだよ。変わりたいよ」

涙がとまらなくなって、
1人ですすり泣いた。

自分が情けなかった。悔しかった。

生まれ変わりたいと思った。

もう2度と後悔するような生き方はしたくない。
嫌なことから逃げたくない。

嫌なことから逃げて楽に生きる人生よりも、
辛いことにも立ち向かって、苦しくても
生きがいを感じながら毎日を過ごしたい。

いつか振り返って、
「あのとき大変だったけど俺よく頑張ったよな」
って自分をほめられるような生き方がしたい。

細胞レベルから生まれ変わりたい。

「今、この瞬間から後悔をしない生き方をしよう」

「いつかアトピーが治ったらなんて考えて、
もし、明日死んでしまったら意味がないじゃないか。
今やるんだ。今日からやるんだ」

心の中で大きな決心をしたら、泣き疲れたのか、
肌をかき疲れたのか、やっと2~3時間だけ眠れた。

次の日、目が覚めて、のそのそとベットから
起き上がると、やっぱり相変わらず、
夜中かきむしった傷あとがズキズキと痛んだ。

「痛ってぇ、、、イテテテ」

でも、もう痛みにも、かゆみにも、
見た目の悪さにも負けない。

「今日から大学に行こう」と決めた。

自分の醜い姿を隠すんじゃなくて、
そのままさらけ出す。

人から笑われようが、気持ち悪がられようが関係ない。

人の評価に気にして、左右される人生じゃなくて、
自分の意志で生き方を選択して、
限られた命をまっとうしたい。

ウーウーとうなりながら居間まで移動して、
母親に包帯を巻き直してもらった。

「悪いね。迷惑をかけてるね」

母親は大学にも通っていない、
家でかゆみを我慢しながらウーウーと
うなっているだけの僕を一度も責めなかった。

それどころか、医者にも行かずに、
勝手に薬をやめて、

「薬を使わないでアトピーを治す」

と決心した僕に全面的に協力してくれていた。

「何を言ってるの。タカは頑張ってるよ。
最初と比べたらホント良くなってきたね。
この辺りなんかツルツルになってるじゃん」

「あれっ、、、ホントだ」

いつも助けられてばっかりだ。
いつかきっとこの恩を返そうと心に誓った。

実に2週間ぶりに外に出てみると、
相変わらず人の視線を感じる。

そんな気がするだけなのかもしれない。

この視線と闘わなければならない。
いや、人の視線を気にする自分と闘った。

できるだけ顔を上げて歩く。

いつも肌を隠すようにして、目深にかぶっていた
帽子を外して、メガネもかけなかった。

自分のことを恥ずかしいと思うことほど、
恥かしいことはない。

お正月、久しぶりに会ったばあちゃんが
言ってくれた言葉に勇気づけられていた。

ばあちゃんは僕のアトピーでボロボロの両手を
ガシッと握って、目を真っ直ぐ見てこう言った。

「タカ、恥かしいなんて思うんじゃないよ。
恥かしいってのは人様に迷惑をかけることを言うんだよ。

あんたは誰にも迷惑かけてないじゃないの。
自分に自信を持って、堂々をしていたらいいんだよ」

後日、聞いたのだけど、ばあちゃんは毎日、
仏壇の前で、

「宇博をどうか治してやってください。
あの子は何にも悪いことをしていないのに。
あんまりじゃないですか。どうかお願いします」

と拝んでくれていたらしい。

それを聞いたら泣けてきてしまった。

周囲の人が冷たかったわけじゃなかった。

僕が周囲の人の優しさに
気付いていなかっただけだった。

不思議なもので、最初はあれだけ家の外に
出るのが怖かったのが、3日も経つと
人の視線にも慣れてしまった。

「なんだ、案外いけるもんだな」

結局、周りの人は関係なかったんだ。

すべては自分の内側から、自信のなさから
生まれてくるものだった。

僕は心の中の自分の弱さと戦うようになって、
みるみるうちにアトピーが良くなっていった。

そのころには、
「アトピーが治ろうが、治るまいが関係ない」
と思えるようになった。

たとえアトピーが治らなかったとしても、
自分のやりたいことをガマンする必要なかったんだ。

「いつかアトピーが治ったら○○しよう」
と思いながら、家に引きこもっていたけれど、

その前に死んでしまったら、
挑戦しなかった後悔だけが残ってしまう。

そうじゃなくて、たとえボロボロの肌で、
気が狂いそうなほどかゆくても、
自分のやりたいことに忠実になろうと思った。

そうすると自分の行動を縛りつけていた
アトピーのコンプレックスがみるみるうちに
小さくなっていって、もう自分がアトピーだと
いうことが悩みでも、何でもなくなった。

そんな心の変化と同じように、
アトピーもどんどん消えていったのだ。

僕は今アトピーに心から感謝している。

当時は憎くてたまらなかったアトピーが、
実は僕のために起こっていたのだと知ったから。

アトピーのおかげで生まれ変わろうと
思うことができた。

外面だけとりつくろった表面だけの自信ではなくて、
内面からあふれてくる自信が身に付いた。

体は何も僕のことが憎くて、
アトピーになっていたわけじゃない。

アトピーの正体は、人体最大の器官である
「皮膚」から体内にたまった毒素を
排出しようとする体の反応。

体は生きるために一生懸命に、
ゴミ出しをしてくれていただけだった。

それを僕はステロイドという薬を塗って、
反応を止めて、体が治ろうとするの
邪魔していたのだ。

そう思うと体は本当にけなげだ。

体をいたわらない僕を責めることなく、
文句ひとつ言うことなく、
僕を生かしてくれている。

僕はあんなに自分のことが嫌いで、
自信を持てなくて、ダメだダメだと責めていたのに。

僕は今、ただぐっすりと寝られることが嬉しい。

胸いっぱいに大きく息を吸えることが嬉しい。

キレイでスベスベの肌があることが嬉しい。

外見を気にせず外を出歩けるのが嬉しい。

周りに大切な人がいることが嬉しい。

自分がどれだけ恵まれているのかが、
やっと分かった。

あれだけ辛い思いをしたおかげで
人の痛みも分かるようになった。

今、整体師という天職に出会えたのも、
アトピーになったおかげだ。

例えば神様がいるとして、
アトピーは「生き方を変えなさい」という
メッセージだったのだと思う。

周りの人や、自分の命への感謝が足りなくて、
いつも自分勝手に生きてきた自分への
戒めだったんだと思う。

心の底から思うけれど、
アトピーになって本当に良かった。

もし今、あなたがアトピーで苦しんでいる、
最中だったら、それは本当に辛いと思う。

何で俺だけ、私だけこんな目に合わないと
いけないんだと思うかもしれない。

その気持ちは自分も同じだったら、
本当によく分かる。

でも僕はアトピーになったおかげで
「自分は本当にやりたいことって何だろう」とか、
「あのときもっとこうしておけばよかったな」とか、
自分と向き合って考えるチャンスをもらった。

アトピーで引きこもっていると、
嫌でもそんなことばかり考えるから。

そうして自分と嫌と言うほど、
真剣に見つめ合ったとき、

きっと本当に自分がやりたいこと、
自分の生き方が見えてくると思う。

そしてそのときアトピーは劇的に良くなっていく。

だから苦しみの真っただ中にいるあなたへ。
頑張って。負けちゃダメだ。

僕は今こそ、人から「先生」と呼ばれるような
仕事をしていて、ありがたいことに施術家として、
多くの人から信頼をしていただけるようになったけど、
以前は本当にダメ人間だった。

いつもチッと舌打ちをして、ウザい、ダルイ
と文句ばかりを言い、気に入らないことがあると、
人を「キッ」とにらみつけて、自分のことしか
考えない最悪な人間だった。

そんな人間が本気でアトピーを治そうと取り組んで、
1年で完治させたのだ。

きっとあなたにもできる。
あきらめないで。

苦しいときこそ、
人生を劇的に変えるチャンスがある。

中村 宇博

アメンバー

プレゼント

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