心理セラピー×占いでスッキリ笑顔で過ごすコツ　～認知症介護しながらやりたいことを～　占いセラピスト　ほりのうちたかこ　☆千葉

こんにちは(^^)
禅タロットでアタマとココロを曇り空からスッキリ晴天にするお手伝いをしているほりのうちです。


私は優しく信頼できる彼と出会えたのですが・・・彼は庭付き家持ち両親同居でした（；￣ェ￣）。それでも『愛さえあれば大丈夫‼︎』と思って結婚し、同居を始めたはいいけれど・・・。
・・・私が作って食卓に並べた料理を見て「こんなものはうまくねえ」と手を付ける前から言って、同じ素材を作って別の料理を作り始めてダンナと義理父の料理を作って出したり（ダンナは私と義理母の両方の料理を食べてた）、私が夕飯を作ってお品書き（メモ）を書いた後に出掛けると、お品書きを捨てて全く違うメニューを作ってダンナに食べさせていたり、ある日の夕方には私が干した洗濯物のうちダンナの洗濯物は取り込んで畳んで置いてあるのに私の洗濯物は外に干しっぱなし、またある日はダンナと私の洗濯物かごからダンナのモノだけを取り出し、私が手伝いましょうかと声を掛けても私には指一本も触れさせないように抱えて持って行き、ダンナと義理父母の分を洗濯してたり、不在の時は寝室には入らないでといっても聞かずに入ってきたり、真夜中に寝室へ来て我々の様子を見に来たり、私が大切にしていた物を壊しても謝らないし、しまいには「オマエ達よりも弟夫婦の方が親孝行」なんて言われるし・・・。そんな様子だったので、家に居ても疎外感がいっぱいで、しかも毎日毎日私のやることなすこと全て否定されて、身も心も疲れ果てていました。
時同じくして、会社においてもやることなすこと否定され続け、どんどん不安定になり・・・私は自分の心の居場所を探し続けていましたが、安心して生活を送ることが出来ず、人生に絶望し、死ぬことばかり考えていました。
その後、私と夫は家を出て、とりあえず離れて住む事で事実と向き合わずに済み、普通の生活を送ることが出来ていました。が、当然、義理父母との確執は抱えたまま・・・。

そして2011年。
東日本大震災や義理父の死去により再び義理母と向きあわなければならなくなる事が起き『このままではいけない！どうすればこの状況を変えることが出来るのか？』と考えるようになりました。
私は貪るように本やブログを読み、やがて心理学を学ぶキッカケをつかみ、【過去と他人は変えることは出来ない。変えられるのは過去の意味付けと自分自身】と気付くことができました。

現在は再び義理母と同居しております。今でも息子(私の夫)の面倒を甲斐甲斐しくみる義理母ですが、私は以前とは違った見方でその様子を見ています。(そもそも夫や義理両親だって『こんな嫁だと思わなかったー！』って思うことだってあるだろうし(笑))
そんな気づきを皮切りに様々な気づきを得て、自分以外の人との係わり方が変わり、自分が苦手とする相手とも接していくことができるようになりました。


このような様々な気づきを得る為に心理学を学ぶ事も大切なのですが、まずは自分のココロに向き合うことが一番大切なんです。
自分のココロと向き合い、ココロの奥底に眠る『どんよりとした雲』を観察するんです。このどんよりとした雲の正体はなにか？つまり、本当に自分自身が感じていることはなにか？本当に自分が望んでいることはなにか？を【見える化】していくのです。

【見える化】ってなにか？

例えば、真っ暗闇を歩くことは何も見えなくて寂しいし、怖いし、不安な気持ちになると思います。でも、灯りをつけて歩いていれば周りにどんな障害があるのかもわかるし、もしかしたら気持ちが弾むようなものも見つけることができるかもしれません。これが【見える化】です。

そこで、禅タロットやナインバードカードを使うことで、自分の中で気づいていない感情をあぶり出し、本当に自分自身が感じていることはなにか？本当に自分が望んでいることはなにか？を【見える化】していきます。

あなたも自分のココロの奥底にある『どんより雲』の正体を【見える化】して、アタマもココロもスッキリ晴天にしませんか？

◼︎取得資格
・工学修士
・中学校・高等学校専修免許状（数学）
・日本NLPプラクティショナー
・全米NLPマスタープラクティショナー
・ELMアドラー心理学 『勇気づけリーダー』