【ジコショーカイ】
幼少よりピアノを習い始めたものの、練習は週に数分。 レッスンの時間の中でピアノに向かう以外、家での練習なんて全く行わず、ただズルズルとお稽古に通った少年時代。 途中、センセイの方がギブアップしてしまい、「こんなに練習しないんだったら辞めて頂いた方が・・・」と言われて号泣。 涙をボロボロ流しながら、「ピアノをやめたくないよおおおお、、、」と言ってみたものの、その後も相変わらず練習しない日々を送る。
そんな中、音楽の授業でリストの「ラ・カンパネッラ」を聴いて衝撃を受ける。 ブルグミュラーさえも弾けないくせに、「次はラ・カンパネッラがやらせて!」と懇願して、センセイを困惑のお庭にご招待。
かくして、音楽の魅力に開眼した少年は、音楽コースのある高校に進み、音楽大学を卒業して、音楽の道に進む事になってしまったわけですよ。 うっかり。