1989年渡英、スコットランドのパブリックスクール、Fettes Collegeに入学。General Certificate of Secondary Education 試験習得。軍事教練的学校生活に合わず・・・ローマ・カトリック修道院付属のパブリックスクール Downside School に転校。大学入学のための A-level 試験を同校にて終了。専攻は美術史、ギリシャ・ローマ文学、倫理哲学とキリスト教神学。カトリックの学校だった故に、フランス、スペイン、イタリア、オーストリアの留学生も多く、また音楽と絵画を通じた美術への理解も深い学校であり楽しい時間を過ごす。その間フランス貴族の親友を得、デビュタントなど楽しい経験をフランスやオーストリアにて体験。
その後、美大にて美術研鑽を考えながらも、親の理解を得られず、Liberal Art の学科へ。
ロンドン大学(University College)にて美術史を専攻。専門はルネサンス&バロック イタリア美術と建築、スペインバロック美術、教会建築、英国肖像画(16世紀から18世紀)、19世紀の都市計画。しかし、骨董の魅力に取りつかれ、大学の授業以上に、もはや衰退期にあったロンドンの蚤の市を放浪し、自らの美意識を研鑽。休みはフランス貴族の友人宅に投宿し、ちょっと違う角度からフランスを見て遊んだ。
10歳くらいから、今では使うことなくなった小さな美術品(自分にとっての美術品であり、多くの人からはガラクタと思われるようなもの)から少しずつコレクションをし、リサーチをして、古き良き「失われた過去」を求めてこのつまらなくなってしまった世界を楽しくするかを研究することに喜びを覚えております。
現在は浅草在住。気さくなれども歴史と古き良き街を愛し、俗っぽさの中に粋を感じる和と洋の融合する生活を楽しんでいます。
好きな作家:泉鏡花、谷崎潤一郎、永井荷風、吉田健一、須賀敦子、森茉莉、中井英夫、生田耕作、アンリ・ド・レニエ、マルセル・プルゥスト、オスカァ・ワイルド、マルグリット・ユルスゥナァル等
好きな音楽:基本的にバロック