あぐり　みつ

文筆の歩み
・２０年前から思いついた事をメモに書きフアイルに分類　し始める
・２００７年　文芸社の書き方講座に参加　原稿を提出し没になる
・２００８年　ユーキャン随筆通信講座　受講し卒業する
・２００９年　文芸社に原稿修正して持ち込み共同出版が決定
・２０１０年　４月１５日　文芸社より全国出版　小説「血い涙」あぐりみつ
・２０１1年４月から一年半
東京の早稲田オープンカレッジの小説教室に２週間に一度、長崎から東京へ飛行機で通う
講師の根本昌男先生にアドバイスいただいて目が覚めた
好きな人に見せられない小説は書くな・・・
これからは私らしく、面白い本を書く予定 ～

　
小説家としての目標は
岡本かのこが夫に言われたように
「小説家は裸で世間を歩く様なもの・・・・・・」との覚悟
その息子、岡本太郎が「べらぼうなもの」を表現したように、
私にしか書けないものがあるような気がするのです。
瀬戸内寂聴が自分に正直に生きて、波乱の人生から恋愛小説を書き尽したように、
味わい深いこの世を書いて、読んでもらった人に新鮮に感じてもらえればそれでいい。
面白がってもらえば最高なのです。
尊敬する遠藤周作先生の文学館で報告出来る日、作家デビューを目指しますね。

私の考える作家デビューとは
書き続けて応募し、読み続けて書いては応募し、なにがしかの賞を取り、
世間に私が知られるようになり、雑誌などにお金を貰って文章を書き、
書き続け、受賞作が代表作と言われるようになった時の事ですよ。
あと２０年はかかりそうですね。