神奈川県中央部に聳え立つ大山の麓、生態系豊かな丹沢山系の里山で育った天然クワ馬鹿です。
遅刻ばかりの寝坊すけ小学生でしたが、野生のカン?なのか6月中旬のノコギリクワガタの発生日だけは誰よりも早起きで、自宅裏山のポイントをひと回り。樹液&キックで得たケースに収まりきれないほどの大量(大漁?)の獲物を抱えては、学校で見せびらかしていたものです。あれは確か3、4年生の時だったと思いますが、自宅に真黒で大きな今まで見たことのないメスのクワガタが飛来しました。数日間、手元に置いていましたが、当時の子供向け昆虫図鑑には載っておらず、何のメスなのか?不明なままに森に帰すことにしました。オオクワ、もしくはヒラタだと子供ながらに確信してはいましたが、どちらにしても当地では希少種。ブリードの情報・手掛かりすらない時代でしたから…。曖昧な子供の記憶、写真を残していませんので、今となっては同定も不可能ですが「あのメス、何だったのかな?」その思いが当方のオオクワ飼育の原点なのだと感じます。
30代半ばを過ぎた時、オオクワガタ飼育を開始。学生時代からの縁で、真友といえる付き合いをしている友人H氏が、ひと足先にオオクワガタをブリードしていたことが大きなキッカケです。その後、荒川区在住のT氏、横浜市在住のA氏と輪が広がり、損得も駆け引きもなく語り合える時間に幸せを感じています。御三方には、感謝の言葉もありません。本当にありがとうございます。
このブログを通じ、さらに多くの方々と交流できればと願っています。よろしくお願い致します。